aoyamaryuji青山龍二のブログ

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私は、70歳代のほそぼそ障害者税理士やっております。不思議と髪は黒々しています。その分気軽にやっていることの裏返しです。

 先日、80歳超の会社会長と若い社長が二人やってきていきなり「ハイ申し訳ないと」目の前で手紙をさしだした。「主力の信用金庫の融資部が(税理士をかえろと)圧力かけている。銀行取引を止められたら手形割引にも融資にも困るので・・・」と苦渋のお願いとして申し出がありました。阪神地区の小さな市に本店のある信用金庫で大阪の地に支店を設けている。やはり、高齢が頼りないのと障害者税理士(左麻痺)が懸念されたのか?ミスした決算表示もあって、敬遠されてきたのもあるかもしれない。更正の請求で多すぎた税金の還付手続きをとり、「決算書」が正しく表示されるように試みた。

 税務署は「決算書」が正しいことを証明する機関ではないことを再三言っていた。(当たり前です。)信用金庫は「決算書が1円でも違うなら税務署で「證明」のため「修正」してもらってくださいと要求した。

 

マニュアルに従って支店の若い営業担当が言っていたのを何度も決算の証明を税務署は証明機関ではないと説明するも理解されなかった。個人の青色決算書を銀行は要求するが「正しい」というために押される「受付印」ではない。

 

ましてや「付属書類」もしかり。記載がもれなくないと阪神のある市の信用金庫の審査部にOKが取れないから「間違いスル怪しい税理士」を排除しないと今後融資しないと圧力をガンガンかけてきた。

 

行き詰った会長は面と向かって税理士の私に「先生。顧問契約をやめたい・」と言えずにかわいそうに「お手紙」にして「顧問契約をやめたい・」とした文書を黙って差し出したのだ。

 

この税理士交代理由が明らかに「優越的地位による優越的な行為」の行動だ。私は毎月を見てはすべて🄱のデータを保存しては毎月報告として紙ファイル報告とともにCDにスキャンしたデータとソフト計算したそう勘定元帳、仕訳帳、そのた経営に必要な分析資料を必ず入力データをすべてCDに保存してて手渡してきました。経理ミス(会社ミスと税理士ミス)もすべて経緯が保存されているので原因が終える状態にしてあります。

 

私の税理士としてのモットーは「透明性の経理」です。もともと官庁勤務した対sy苦者でもあるからミスがあっても「不正」は厳禁の信条です。

 

この信用金庫から派遣された「税理士」も同じ業界の「税理士」であることはそれなりに信頼できるでしょうが、その信用金庫の子飼いの税理士であれば「クライアント」の状況は都合のいいように経営の内部状況が把握されやすくなります。

 

税理士会が金融機関の税理士行為を阻止したという「税政連」の行動があったという話も紹介されていました。

その話が今後段階の世代が亡くなっていくと向こう50年間は相続税は主たる税金となってくるといういという講演会の税法の今後の話の趣旨であった。とて興味深く聞いた。そうすると金融機関が資産を一番把握しやすい立ち位置にあるから税理士業務に「介入」しようとしている。

 

 

年輩の会長を虐めている町の「信用金庫」に「金のチカラ」で圧力かけて虐めていることがはっきりしました。そのような阪神のある町の信用金庫は大きくなる金融機関ではありません。やがて淘汰されていく小さな信用金庫です。私は困る会長に5年間の税理士顧問のお付き合いに感謝をして潔く顧問をはなれました。顧問契約解消の合意契約書もわたしました。最後に「優越的地位に基づき優越行為」をする会社(信用金庫)とは御社にとってよい信用金庫でがないとた会長も社長も実感されとぇことでしょうから。会社の体力を早くつけてその「信用金庫とは取引を早晩切り上げて早く大きな銀行と信頼される取引を始められることをお祈りします。御社には後継者でが子だくさんだから100年スパンでは大会社になれます。ご健闘、ご繁栄をお祈りします。」とくくった、

 

向こう50年は相続税が基幹税になります。消費税は小手先です。土地の税金はもはやあてになりません。インボイスで若者や年寄りを虐げる税制より、相続税をどうするか中心に考え続ける時代が50年は「失った30年以上」あるのです。

50年間は若者が払う年金は50年で懸鼓保険の重圧とともにずっとテーマです。戦争があれば世界の若者も年輩も同時死亡です。こんな今を税理士は注視しています。