ブルーミング便り IFEXの見どころno2
新しい花材のプリザが増えたと同時に、一手間かけたプリザも今年の特徴です。
これはフロールエバーのブースでのひとこま。
大きく開花させたスタンダードフラワーは今までに無い表情です。
きっと木で開花していればこんな風に優雅な姿だったのでしょうね。
その花の持つ一番いいシーンの時間を止めているかのようです。
初めてフロールエバーの花を見たとき、”眠れる森の美女”のようだと思いました。
きっとこの開花ローズは愛する誰かに優しくキスされたのでしょうね。 ん、ん~ん。
そしてこのダリアと前の写真の真ん中に写っている花はかなりの時間をかけて制作された花です。
ダリアは2時間ぐらいかかると言っていました。
私は細かい作業は好きではないので、単純に尊敬してしまいます。 ホント、すごい!!
はじめベルベットリーフで出来ているのかと思いましたが、バラの花びらみたいよ。
ごめんなさい、私には教える気力がありません。
でも、開花(ブルーミング)なら大のとくいで~~す、はい!