こわもてのビビリ屋プリン | 青山ねこ日記

こわもてのビビリ屋プリン

CIMG0098.jpg プリンはこわもてです。 なんか文句ありそうです。 が、ビビリ屋なんだな~、実は、、、。 錦糸町の谷沢先生曰く、”悪そうな顔してるな~”。 プリンは谷沢先生のお世話でうちに来ました。 ぼうふら状態で貰って来たので、一年目の健康診断に連れて行った時のお言葉。 何しろ無事に育つか分からないぐらいひどい状態だったので、先生はうれしいそうに言ってくれました。 この先生有名な人で、動物にとっては神様みたいな人です。 次女のお友達のパパなのですが、私も大好きです。 プリンは始め寡黙な少年でした。 全く鳴かなかったのですが、ジョジョに教わったらしく鳴くようになりました。 ちなみにジョジョは私の腕をとんとんとたたいて呼びます”ねーねー”てなふうに。 CIMG0091.jpg あっぱらぱーだと思っていたのですが、なんと”お座り、お手、お代わり”が出来ます。 基本的に猫は皆出来ると思いますが、いかに何もせずに暮らしていけるかを競っているので、私の根気に負けたと言うとこかしら。 ただジョジョにそれを見られたくはないようです。 周りを見てからお手するところを見ると、それぞれ事情はあるのでしょうね。 ドイツでもらったムクチャンはさらにぐるりや、散歩にも行っていました。口笛を吹くと後ろからついて来るのですから、犬と猫を飼っているようなものでした。 ぷーちゃんの足裏には毛が生えています。雪の多い国の猫みたいですね。 梅模様の真ん中だけが黒く4本揃っています。 CIMG0104.jpg 6,3キロという貫禄とこの顔なのに、蚊の鳴くような声で呼びます。 動物にとって写真を撮ると言うのは、どんな感覚なのかしら。 昔人間も魂を取られるとかなんとか言っていたけれど、猫に聞かないと。 何回もカメラを向けるとそのうち、、、、。CIMG0100.jpg 無視されました。 ねーねー、ぷーちゃんってば~~!!