今、毎日楽しみな救命病棟24時の再放送
今日第二シリーズの最終話でした

医局長が倒れてみんなで一生懸命蘇生したが
脳死状態となってしまう
ドナーカードを持っていたため医局長はドナーとなる
つまり死亡
渡辺いっけいさんなかなかいい味でよかったのよね
鋭い厳しさと太陽のような暖かさもありユーモアもあり理想の上司
おはぎが好きでいつも師長さんと笑いながら食べてたんですよね

第二シリーズはメンツが良かった
宮迫もいいキャラでやってましたね
なんといっても香坂先生がめちゃくちゃ可愛い🩷
江口洋介とのコンビも良くて色恋に進展しそうでしないとこがなかなかよかった

現実的な問題もあり
経営のために入院が長引きそうな骨折患者とかは依頼を断れとか
金のないホームレスは追い出すとか
なるべく高額な薬を使えとか
これらに反発する現場の医師たち
まだこういう医者がたくさんいる時代は仕事が楽しかった
私がなんとなく仕事がつまらなくなってきたのはこれなんですよね
病院がビジネスになってきてしまったこと
そりゃあ綺麗事ばかり言ってもいられないしじゃあ自分で病院立てて経営したら?ってことになっちゃうんだけど
なんでだろう
昔はみんな患者さんに優しかった
金勘定なんて一切しなくてよかった
困ってる人がいたら無料で個室も使わせてあげてた

昔ながらの立派な医者や看護師はどんどん時代遅れとなりうさんがられるようになってきた
いや、もっと言えば昔は立派な看護感を持っていた人が偉くなると人が変わってしまう
金儲けのための人事や指導や環境整備ばかり
お金がなくなると人は優しさを失ってしまう



同じように思っていた仲間はもうほとんど辞めた
つまらない

日本の医療はどうなっていくのやら