皆様こんばんは
タロット占い師の青山桂子です
毎日暑い
ですね
皆様体調は大丈夫ですか
私は毎日、スーパーカップのチョコミントを食べちゃうんだなこれが
プラス午後ティーブームがまた始まり
お腹たぷたぷですょ
さて最近私が思うところとしては、
文字にふれていないな。ってことと
大分昔の自分を忘れてるなって事です。
元々私の小学生の頃の夢は
ホラー少女漫画家
（少女漫画家育成講座を受けていた）
＆
ミステリー小説家
（親友と交換日記的小説を合作）
幼稚園～小学生の頃は超ハイパーポジティブ人間だった私
その自信どこから来るのかというくらいの
自信過剰な子供だった
親からいつも言われていて初めて覚えたことわざは
能ある鷹は爪を隠す
（脳などないのに爪を隠す必要なんぞありんすか。。
）
まさにThe 月星座 獅子座的な子だったように思います
母親に将来、印税で豪邸に住まわせてあげることが夢だ
などと雑なことを平気で言う
超スーパーポジティブ親父みたいな子供だった
今考えると相当気持ち悪い
それから中学生になり
地元を離れ
大人の世界を知り打ちのめされた私は
今度は超スーパーネガティブ人間に
数秘 11
の性質が出てきた時だと思う
愛読書
太宰治（人間失格）
中学生の時、読書感想文大会の代表に選ばれる
漫画の世界ではマイバースデーという
雑誌にイラストを投稿
雑誌に載る
愛読書
梅図かずお（恐怖からの鬼姫）
美内すずえ（黒百合の系図）
その流れで
マイバースデーのタロット占いに
はまり毎日皆を対面で占う
ホラー漫画を書いてクラスメイトに
読んでもらう
クラスメイトからしたら変な子だったと思う
お宅と呼ばれていた
高校生になると演劇部に所属
ビジュアル的に演者には向かず
脚本を担当
愛読書
武者小路実篤（友情）
太宰治（斜陽）
谷崎潤一郎（痴人の愛）
太宰の小説には音が聞こえ
谷崎の小説には鮮やかな色が見えた
武者小路の小説には、人と人との息づかいの感覚を持った
私は文字から様々な感覚を受け取っていた
映画を見るよりドラマを見るより
衝撃的でショッキングな感覚だった
文字は素晴らしい
そして過去の私は素晴らしい
今の私はその2つのどれも持ち合わせていないな
と感じる出来事があった
自分を信じたり
褒めたり
絶賛してあげる
根拠のない自信を持つこと
それが小学生の頃の私には無意識にできていたのに
今はよっぽど意識しないと
すぐに忘れてしまう
今日の自分のダメ探しをすることが
大人になって本当に増えてきた
文字をもっと読もうと思いました
文字は私を豊かにしてくれる
原点なのです
今は亡き父と
母が私に授けてくれた
宝物それが文字だと確信する今日この頃でした
皆さんにも自分を元気にしてくれる
原点
きっと今は忘れているけど大切な
ご自分の中に眠っていることがあるのではないでしょうか
皆もっともっともっともっともっともっと自分を褒めようよ
これから益々暑くなる毎日
くれぐれもご自愛くださいませ。
明日から7月！
夏の扉を開けてー