がん対話カフェin糸島 開催の予告 | 行動派行政書士のチャレンジとつぶやき(医療・産業廃棄物・出入国在留許可(出入国管理)・建設業・農地法・土地利用・相続・民事法務等)

行動派行政書士のチャレンジとつぶやき(医療・産業廃棄物・出入国在留許可(出入国管理)・建設業・農地法・土地利用・相続・民事法務等)

医療経営コンサルタント、産業廃棄物、在留資格関連の行政手続きに精通した行政書士のつぶやき

「かん対話カフェin糸島」の開催予告

認定がん医療ネットワークシニアナビゲーターの業務内容として

1.地域におけるがん診療情報や医療サービス情報を収集する

2.がん患者・家族等の求めに応じ、がん診療情報や医療サービス情報を適切に提供する

3.地域連携クリティカルパスの運用支援を行う

4.臨床試験・治験に関する情報を適切に提供する

5.がん診療連携拠点病院の相談支援センターと連携し、地域のがん診療連携活動を推進する

6.医療介入またはこれに相当する可能性のある行為は行わない

とあります。
昨年3月に九州がんセンターのがん患者相談支援センターの責任者であるT看護師長と昨年末にある患者会で再会しました。

今後 糸島市内でのがん患者さまやそのご家族のための相談会(がん対話カフェin糸島)の開催にあたり、経済面、心理面、法律面、行政手続面の対応を予定していますが、唯一 医療面については対応できない状態でしたが、九州がんセンターのがん患者相談支援センターの責任者であったT看護師長が加わっていただくことによってすべての相談に対応が可能となります。
相談内容によっては福岡県内の24のがん診療拠点病院に関係診療科へおつなぎすることができるようになりました。

相談会は毎月1回の定期開催を予定していますが、福岡市内から遠い九州大学病院、福岡大学病院、九州がんセンター、九州医療センター等の福岡市内のがん診療拠点病院へおつなぎします。

詳しい日時が決定次第お知らせいたしますので、いましばらくお待ちください。