バス路線の道路は道路の層が最低でも2層になっています。
そして両側には歩道が設置されています。
道路占用許可を取得して、道路掘削工事を施工も終わり、道路は仮復旧して、あとは本復旧を待つだけの状態でした。
突然に福岡県那珂県土整備事務所から電話がありました。
「県道が陥没しているので、早急に復旧して欲しい」
現場確認の結果で、現地はバス路線でバスの重量により道路が陥没したことがわかりました。
通常の県道の場合には、道路舗装は最低でも2層になっており、車道の両側には歩道が設置されています。
春日市道から県道に“昇格“したこの県道の場合には、道路が1層しかありませんでした。
バス路線でもありますので、道路舗装を最低でも2層にする必要がありそうですね