最後は私の母親の叔父への悪口を真に受けた父親とは仲違いしたままで死に別れた兄弟ですが、、、
仲良しのままでずっといたかったですね。
2017年7月18日に兄弟が仲違いしてから25 年ぶりに叔父の家を訪問させていただきましたが、仲違いさせられた後も兄弟仲を修復しようと叔父は何度も何度も叔父の家の近くの田んぼで農作業をしている私の父親の元に足を運んだそうです。
しかし、母親によって“洗脳“された父親はまったく聞く耳を持たなかったようです。
血を分けた兄弟たちに看取られることなく、一人寂しく亡くなっていった父親ですが、このような“悲劇“は2度と繰り返してはならないと思います。
私は父親の兄弟たちとの関係を修復しましたが、
「孝幸くん!あなたには何の怨みもないが、あなたのお母さんは許せない!」
人の悪口を言ってばかりでは人は離れていきます。
まわりに誰も寄り付かなくなった母親の最後の標的は私たち夫婦でした。
その4か月後に私たち夫婦の家庭は崩壊しました。
崩壊することがわかっていながら防ぐことができなかったことは“痛恨の極み“です。
今はもう2度とこのような“悲劇“を繰り返してはならないと思い、周りとの関係修復をはかっています。