安倍首相と3人の慶應大学病院の主治医 | 行動派行政書士のチャレンジとつぶやき(医療・産業廃棄物・出入国在留許可(出入国管理)・建設業・農地法・土地利用・相続・民事法務等)

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200829-00000025-sasahi-pol


病気を抱えながらもよく頑張ってこられたと思います。

発症は中学生の時、

40年以上も前に遡るとのこと


山崎豊子の小説『不毛地帯』

主人公の壱岐正は

繊維中心の総合商社近畿商事に入社後

航空自衛隊の次期戦闘機選定争いの仕事で辣腕を振るい、その後社長に進言して「業務本部」を立ち上げ近畿商事を本格的な総合商社にするための努力を重ねるが、旧来の役員の反発を受ける。社内の役員からの反発などを受けながら出世を重ね、後半部では日米の自動車会社の提携、中東(イラン)での石油発掘プロジェクトにも携わっていく。

この中東(イラン)での石油発掘プロジェクトでは、国王との交渉に主治医の線から突破口を開きました。


その後イラン・サルベスタン鉱区での石油発掘に成功


政治家の健康状態は最高機密だと思います。

よく主治医の先生方も頑張られたと思います。


番外編ですが、ある病院での保健所の医療監視の立会の際に理事長が私の健康状態は最高機密だと言い放して診断書とレントゲン写真の掲示を拒否して、保健所から失笑されたことがありましたが、何故か?

この山崎豊子の小説を思い出しました。

政治家の健康状態は、まして日本の最高権力者たる内閣総理大臣の健康状態はまさしく最高機密だった


これからはゆっくりと養生して、まずは健康回復に努められてください。


安倍晋三内閣総理大臣

お疲れ様でした。🙇🏻🙇🏻🙇🏻


ここまでお読みいただきありがとうございました🙇🏻🙇🏻🙇🏻