皆様、こんばんは。
忙しさにかまけているうちに、桜の開花宣言が出されてしまいましたね。
これから一気に春を迎えてウキウキします。
忙しさにかまけているうちに、桜の開花宣言が出されてしまいましたね。
これから一気に春を迎えてウキウキします。
さて先週末は、母校 順天堂大学で形成外科研究会がありました。
昨年できた建物の会議室に初めて入りました。
弧状のデスクで席にはマイク付のりっぱなカンファレンスルームです。
弧状のデスクで席にはマイク付のりっぱなカンファレンスルームです。
現役の先生方だけでなく、多くのOB、OGが集まりました。
私も「非侵襲的アンチエイジング治療」について発表しましたが写真がないので、現役の先生の発表風景です。
皆さん頑張っていらして、素晴らしいです。
今回の目玉は初代教授である 丹下一郎先生の口唇裂手術についてのご講演でした。
丹下先生は日本の形成外科の創成期を代表する先生のお一人です。
手術が超絶にお上手なだけでなく、手術法の解説図も常に全て手書きです。
他の先生が筆頭著者になっている古い論文にも、すべて丹下先生が描かれた図を見ることができます。
手術が超絶にお上手なだけでなく、手術法の解説図も常に全て手書きです。
他の先生が筆頭著者になっている古い論文にも、すべて丹下先生が描かれた図を見ることができます。
あのすばらしい手術を直接見ることができた最後の世代として、懐かしくもあり、誇りに思えるのでした。
順天堂形成外科開設からすでに51年以上が経過していますが、水野教授を筆頭に
ますますの発展をみせています。
懇親会では先輩の三宅先生とツーショット撮らせていただきました。
ありがとうございます。
御年〇歳でいらっしゃるのに、三宅先生も大変お元気で、あちこち手術に飛び回っていらっしゃいます。
歳とってもあんなふうにできるといいなあ。
それでは皆様、素敵な夜をお過ごしください。