ソファのひじ掛けにいるレオくんは、今までで一番もじゃもじゃというかボサボサというか、毛が整ってません。
レオくん「きっと風のせいです。」
コロンママ「きょうは雨で窓を開けてないので風のせいじゃないですよ?」
そんなわけで、レオくんが苦手なブラッシングの時間です。
しわくちゃの顔でブラシをかじったら、
吐き捨てるようにベェッ!!
(まずいの?)
何が何でもブラッシングがイヤなレオくんと、どうしてもブラッシングしたいコロンママの戦いです。
暴れん坊のレオくんはブラシを両手でガッチリホールドして噛みつきます。
この前みたいに水切りネットやエリザベスカラーをしてないと、単なる戦いにしかなりません。
それでもちょっとだけブラッシングしたら、もじゃもじゃがマシになったレオくん。
長毛猫さんはやっぱりブラッシングは欠かせないと実感するのでした。









