青山愛子公式ブログ【Love&Peace】-20121003_230103.jpg

やっほー♪

ウェブゲーテより。

面白い記事をみつけたので♪
抜粋して、blogで紹介させて頂きます♪

うちの実家も猫も犬もいますが、

この記事は

猫VS犬ですよん

[ソニー会長・出井伸之氏]

僕の猫好きは子供の頃からである。単に愛くるしいだけではない。猫には愛される理由 がある。例えば猫は、かわいがってやろうと近づ いたとしても、必ずしもいい顔をしてすり 寄ってくるわけではない。むしろ、プイと横 を向いてどこかに行ってしまうことのほうが 多い。

だが、そうかと思えば、僕が夜、家に 帰ってくると、門灯の上でさり気なく待って いてくれたりする。ちゃんと折を見て忠誠心 を示してくれるのだ。呼んだ時には来ない が、意外な時にいてくれたり、来てくれたりするほうが、実は嬉しいものだったりする。 これぞまさに甘え上手というものだろう。


猫は犬と違って「お手」をしたりはしない が、それは「お手」ができないのでは決して ないと僕は思っている。呼ばれていることが わかっているけれど行かないのと同じよう に、「お手」もできるけれどしないのだ。また、子猫を持つ親猫
は、子供がごはんを食べ 終わるのを見守り、それから親が食べる。そ んなことができるのも人間の心をくすぐる。

猫には基本的に意思と志向性、自制心がある のだ。 そして僕はいつしか、人には大きく猫タイ プと犬タイプがいることに気付いた。

僕は完全に猫である。 向かうものがあれば一心不乱に突き進むの が犬のよさである。しかも集団行動が好き で、調和を好む。一方、自由人で気ままで、 自分が出てきたい時だけ出てくるのが猫である。だが、その瞬発力は犬をはるかに上まわ る。そしてこうした特性は、企業の経営にも 通じるものがあると僕は考え
た。

わかりやすくいえば、成長期に求 められるのは、まさに犬的なものだ ろう。そして今の成長国を見ている と、なんとなく犬のイメージがして くる。一方で成熟期に求められるの は、猫的なものである。犬は狩猟犬 に代表されるように、基本的に飼い 主の意向に沿って動く動物であり、 自分の意思よりも主人の意思を尊重 する。

だが、猫は自分の判断で動く。しかも、猫には文化や個性の香 りがする。日本でも文豪たちがこよ なく愛したのが猫であり、『吾輩は 猫である』という傑作もある。

そう考えて経営者を眺めてみる と、かなり猫っぽい人が多いことに 気付く。また、コミュニケーション においても、犬型のストレートで単 純なものよりも、猫型の意外性のあ るもののほうがインパクトがあるの ではないか。

ちなみに優れた猫型社員を部下に 持つにはコツがいる。それは、忍耐力である。気ままな自由人を野放し にしておくには、それに耐えられる だけの精神力を上役が養っておかね ばならない。だが、一見使いやすい ように思える犬型社員も、実はしっ かりしたトレーニングをしたり、事 細かに指示を出したり、と意外に手 間がかかる。これから必要になって くるのは、どの社員も持っている猫 的要素と犬的要素の配分を、上役が 意識してシフトさせていくことかも しれない。

それこそ、本来は猫型で ありながら犬型の仮面を被っている 社員も、日本には大勢いる気がす る。それを大胆にシフトし、自由に 発想させられれば、それは日本の新 しいエネルギーになると思うのだ。 日本は猫型を必要とする方向に向 かっているのに、なぜみんな犬を飼 おうとするのか、という疑問がある かもしれない。しかし、よく見てほ しいのだが、人気なのは超小型犬ば かりなのだ。あれは、僕に言わせれ ば、ほとんど猫である。やっぱり日本は猫化が進んでいる。僕にはもちろん、歓迎の流れで ある。


ですって♪


みなさんはネコタイプ、イヌタイプ?

うちは完全ネコタイプ人間でっす♪


ということは

ウェブ記事でいくと

うちの周りのかたは
いつも、うちに忍耐をしてくださってるのだなぁ


にゃはぁー

感謝(>_<)(>_<)です


この記事が気になるかた

全文はウェブゲーテで
みてくださーい\(^_^)/


読みごたえが、ありますよ♪


でわ三連休のかたもそうでないかたも、
良い週末をお過ごしください♪

おやすみなさい♪

\(^_^)/