一つ前のブログから
続き。
台所に入ると
お茶をすすっている父。
ほうきを持った母
そして、
私に向かって母が一言！
母親◆［お母さんドジだけん！出てきても捕まえられんわーぎゃははっ。]
愛子◆［じゃぁほうき持って何しとるかね？]
母親◆［格好だけやる気だわね！]
愛子◆［ぅぐっ・・・・（汗）]
母親◆［じゃぁお母さん邪魔になぁけん、居間のおこたにおーわ]
おぃ！行くのかい！
(￣∀￣)
そんな３人をよそに、弟君は、
ネズミちゃん（以下ちぃちぃと記す）の
排出物のお掃除を
フキフキ
せっせとしてました。
さて
冷蔵庫を動かしおわり
母親が台所を出ようと、ドアに手をかけた
その時ー！
歴史は動いた
チィチィが動いたぁー、
チィチィ、
冷蔵庫の下から頭出してきて
おこんばんわ！！
何？
全員フリーズ
チィチィも一緒にフリーズ！
りなちゃんが突撃するも、
チィチィの所にいったと思いきや
御飯の入ったりなちゃん用のお茶碗の隣にある水を飲んでる
おい！りなちゃん！
！
しかし、りなちゃんに驚いたチィチィ。
猫玄関から逃げようと走る、
しかしそこは
弟君が咄嗟に足をだしチィチィの逃げ口を塞ぐ
さすが、フットサル選手。動きが俊敏だ！
と姉ちゃん感心してたら
あたしに向かって
チィチィ直進してきたぁ。
ぎょっきょえっー！
ちょっと！
母親から譲り受けた、ほうきを
チィチィに向かって、振り下ろし一撃。
ネズミちゃん（チィチィ）、
高音と大声で、
ヂィヂィーヂィー
と泣き叫ぶ
ん？
しかし！
ハリセンで叩かれた位の衝撃だったのか
チィチィ
首を傾げて、
ほうきの隙間からひょっこりでてきて
台所の勝手口に走る
ほうきって、
柔らかいのか？(苦笑)
そんな事はお構いなしに、
弟が
姉ちゃんのほうきを取り上げて
チィチィを叩こうとした
その時ー！
愛子の歴史が変わった、
チィチィが
ジャーンプ。
ウエーっ
o(｀▽´)o
ネズミちゃんって
ジャンプするのね
ジャンプ力！凄っ！
チョロチョロチョロ ～
チィチィは
固定されてる食器棚の後ろに
逃げ込み！
セーフ！
あり？
振り出しに戻っちゃいました。
おりょりょっ～
(T_T)
そんななか
猫のりなちゃんと目が合う、
愛子◆［りなちゃん！出番、もうきてますけど…！何してはるん？]
りなちゃん◆［あっ、
あっ、
いえ、
そのー
椅子で、
呑気に伸びを！
いやいゃいゃ、
間違えた
準備運動のために、
伸びをしてましてん
]
愛子◆［おぃ！りなちゃん！
嘘はだめでしょ
嘘は！
人事のように
伸びして毛繕いをしてましたよねーあなた！]
りなちゃん◆［だって人事じゃん？]
愛子◆だってじゃないでしょー。元はといえば、りなちゃんが追いかけっこして、連れて帰ってきたんでしょ。
たべるかどうにかしてよー]
りなちゃん◆［だって大きすぎて りなちゃんの手におさまらないんだもん]
猫の、りなちゃんと
猫科の愛子ちゃんとの口喧嘩。
それを見ながら
お茶をすする
父、母、弟。
夜はまだ長そうです。
にゃぁー(T_T)
追伸☆
愛子怖い？(笑)