TS381857021.JPG
こんにちわ。

映画サービスデイの1日に

久々にガツンとしたいい映画を観ました。


映画『クライマーズ・ハイ』


予備知識はなかったんですが、知人に勧められてみました。


日航機墜落事故があったのが、1985年8月12日。


私はこの当時小学1年生、6歳でした。


この事故の事を知ったのは、大阪にいた頃、19歳のとき


◆『あの飛行機に乗る予定だった』と、


知り合いの方が日航機事故について話して下さいました。


520名もの命。



衝撃でした!


この作品は、
日航機墜落事故の時の、
地方新聞社の記者の一週間をおったもの。



新聞社の臨場感や緊迫感がビシビシ伝わってきて、


その中に
『クスっ』と笑える、気持ちが休める部分も盛り込んであって


とても面白かったです。


あとで、ポスターをみたら

原田眞人監督作品だったんですね。


映画『突入せよ! あさま山荘事件』も凄く好きでした。


さすがの一本です!


この映画から、私が感じたのは


人生の選択も難しいけど
会社や現場では
一瞬一瞬の判断、選択が毎回求められてくる・・・・


仕事って難しい。
だから達成した時の喜びは最高なわけで。


人は常に何かと闘っているんだよね。


結果や数字に追われる場があるけど、


でも、
この仕事を選んだ以上

【やりたいんだ】
【やるんだ】


自分を信じて、この仕事を頑張るんだって!!


そういうのがグイグイ伝わってきました。


この映画を観たら
明日から又仕事を頑張ろう!


ってそんな気になる、


かなりおすすめな映画です(^_^)v


追記★新聞ってこんなかんじに作られているのかな。

毎日が戦争なんですね。


何のきなく、パッと目に付いたのを手にしてましたが
もうちょっと真剣に選びたいと思えるほど

新聞社について勉強になりました。


高校のとき『スポーツ記者』になりたかったんだよなぁー


記者って、大変だ。


そして


働く男の背中はカッコイイ。


何度失敗したっていいと思う。


何度だってチャレンジすれば。


その姿は
きっと誰かがみていてくれるはず・・・。


お仕事を頑張っているすべての人に♪


元気に頑張っていきましょう!(≧▽≦)


夏バテしている場合じゃないざんす(笑)


ぇ~、



とりあえずお盆までは!(タハッ)