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親子でむし歯ゼロ!

口元トラブルゼロ!

美歯女(びはじょ)ママアカデミー主宰

あだちかずえですラブラブ

 

 

 

フリーランスの歯科衛生士として

予防歯科を広めるために

活動していますキラキラ

 

 

 

 

 

今日は生涯健康に生きられるために

知っておきたい

お口のトラブルについて。

 

 

 

 

お口のトラブルって

年齢とともに変わってきます。

 

 

 

 

例えば、

幼児~30代くらいまでは

むし歯で悩む人が多い。

 

 

 

 

でも、

40代を過ぎたころから

多くなってくるのが歯周病です。

 

 

 

歯周病とは、

歯ぐきの病気。

 

 

 

歯を支えてくれる

歯ぐきや骨を溶かしちゃうから

早く気が付かないと

ぐらぐら揺れて、

歯が抜けてしまう怖い病気です。

 

 

 

 

 

因みに歯周病は

初期の段階では

痛みなどの症状が出にくく、

本人が気が付かないことが多いのが特徴。

 

 

 

 

だからこそ、

定期的な歯科検診が大切

なのですが・・・

 

 

 

 

痛みがなければ

わざわざ歯医者さんに

行く人は少ないですよねショボーン

 

 

 

 

 

歯周病って

歯周病菌がいることで

発症します。

 

 

 

 

でね、

この歯周病菌って

歯ぐきの中に暮らしていて

 

 

 

 

 

日常的に、

血管から全身に流れているんですってガーン

 

 

 

 

 

血管を旅した歯周病菌は

あらゆる病気の引き金になると

言われているんです。

 

 

 

 

 

メタボリック・ドミノという言葉を

ご存知ですか?

 

 



 

メタボリックドミノとは、

生活習慣病により引き起こされる病気を

ドミノで表した構図です。

 

 

 

↓これです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このドミノの始まりは

むし歯と歯周病。

 

 

 

 

 

つまり、

お口のケアをきちんと出来ていれば

病気も防ぐことが出来ることが

分かりますね。

 

 

 

 

 

特に早産。

 

 

 

 

 

歯周病の妊婦さんの場合、

そうでない妊婦さんよも7倍

早産になるリスクが高まると

言われています。

 

 

  


喫煙による早産のリスクが

1.5倍と言われているので、

 

 

 

 

 

歯周病による7倍という数字は

本当に高いことが分かります。

 

 

 

 

 

妊娠期はつわりでなかなか

歯磨きが出来ないこともあるかもしれません。

 

 

 

 

 

お腹が大きくなれば

歯医者さんに行くこと自体

難しくなりますよね。

 

 

 

 

 

それでも、

正しい歯みがきで

歯周病対策をすることは

 

 

 

 

赤ちゃんのためにも

ママ自身の健康のためにも

 

 

 

 

とっても大切だということを

もっと産婦人科などで

伝えてほしいなって思っています。

(もちろん、むし歯予防も大切ですよ)

 

 

 

 

妊娠期の正しい歯みがきって

どんな方法?

 

 

 


 

歯周病を予防するには、

具体的にどうしたらいいの?

 

 

 


 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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