いざという時の備え | MamMa Mi〜A ♡アナウンサー 青柳万美のBlog  

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映画、舞台、そして人と食!
日常のあらゆる"おいしい出会い"に感謝をこめて 

私の実家が箕面ということもあり、

多くの皆さんが「大丈夫?」と声をかけてくださいました。

心にかけていただけること、本当にありがたく御礼申し上げます。

 

たまたま両親も不在でしたから無事ですし、家屋も外から見た範囲の問題ない状態。

片付けはあるでしょうけれど、命を落とした方、怪我をした方、ライフラインの普通、と困っている方が多いことを思えば「被害」というほどのこともありません。

 

子どもの頃の阪神淡路大震災以来、

*お風呂の水は次使う時までキープ

*非常持ち出し袋を作る

*家具は固定

*玄関にスニーカー

 

一人暮らしの学生時代、東京で震度5を経験して以来、

*もしガスが使えなくても、まずはメーターをチェックしてランプが付いていないか(一定以上の振動が加わったりすると安全のために止まるので)確認すれば良い

*玄関への導線のドアは少し開けておく

*鉄道の復旧は時間がかかるので乗ることは最初から諦める

*防災グッズは玄関

etc...

最近は水を備蓄と普段用にペットボトルやBOXタイプのもので買っていましたし、スマートフォンの充電用に太陽光発電の充電池を買っていたり、ちょっとずつ「何かあっても何かしらできるように」していることもあり冷静に過ごせています。

 

今回感じたのは

*いざとう時にさっと着られる避難用の服を出しておく

今回、慌てて黄色いワンピースを着ていまして・・・ジャケットとパンツはすぐに出せるようにしておこうと思いました

*防災・住んでいるエリア関連のTwitterアカウントをフォローしておく

 

*青字 の内容はあくまでも私個人としての備えや感覚です。

各メディア「いざという時のために」という情報を発信しています。

私もNHK大阪放送局でラジオ番組に携わっていた際にNHKラジオ第1放送(毎週月曜日から土曜日の午後0:55)で伝えたことがある内容はこちら

こういう時だからこそ、備えを見直したり考え直したりしましょう。

 

それから、今日夢の中で地震を経験していました。

記憶の整理、なんでしょうね。

それに、やっぱり怖かったのかもしれません。

精神的なダメージがあるのも当然。

お子さんなどは特にだと思います。

自分を含めて「怖かった心」労わってあげてください。