日本の風景をみつめて 須飼秀和 ふるさとの詩(うた) | MamMa Mi〜A ♡アナウンサー 青柳万美のBlog  

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昨日は朝、岩屋のBBプラザ美術館へ、展覧会のオープニングに行ってきました。

明石在住の画家 須飼秀和さんの2000年以降の作品を展示する展覧会です。
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神戸新聞の「郷愁の風景」「やわらかな情景」、毎日新聞の「帰りたい 私だけのふるさと」「ひょうご 見つめたい風景」といった記事のカットや、絵本「うなぎのうーちゃん だいぼうけん」、さだまさしさんの小説表紙など、様々な機会でその絵をご覧になっている方も多いのではないでしょうか。
二十歳の頃西日本をバイクで旅して、人とのふれあいや風景に心動かされ、以来、郷愁を誘う風景画を手がけています。
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心和む画風ですが、どれも丁寧な取材と観察を基に緻密に描き込まれた作品です。

美術館顧問の坂上さんが挨拶で話されたように青空の色が印象的で、心の故郷を見つめる展覧会だなぁと感じました。
「うなぎのうーちゃん」の原画も展示されていますよ。
6月17日まで、BBプラザ美術館で開催です。
公式ホームページはこちらから。