オリンピックのパブリックビューイング用資料を毎朝←深夜〜早朝の予選結果など 打ち出す必要があり、再整備届くまで待っていられない!とヨドバシに買いに走ったMacBook Air。
(同時にキーボードと外側のカバーを買いました。
この千円弱をProの時にしていれば…)
当座、最低限!
メールとネットとプリントアウトが出来れば良い!と移行アシスタントでProの時のアプリケーションとアカウント設定を丸々引き継いでいました。
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寝てる間に完了してくれるので、朝には作業出来る、との判断。
ですが、仕事も落ち着いたので、ゼロからキレイにMacBook Airをセッティングしました!
不要なアプリもコピーされちゃっていましたし、わずかなフラッシュストレージを無駄遣いするわけにはいきませんから
これはその、自分のための忘備録。
アカウントを前のMacBook Proと同じで作成。
Time Machineのバックアップデータをパソコンからチェック!
今回、元のPro と 新AirではOSが違うためTime Machineの別のTime Machineデータをブラウズする方法が取れず焦りましたが、直接バックアップファイルにアクセスしました
まずはその中身で必要なものは別の外付けハードディスクにコピー。
こうすれば、いつでも必要になれば見られます。
一方、MacBook Airの書類ファイルにはさらによく使っているファイルだけコピー。
写真とiTunesについては外付けハードディスクから参照。
いずれも起動時にoptionを押してライブラリファイルを選択することを忘れずに
(特にiTunesでいつも忘れて慌てるので)
写真のライブラリファイルは"システムファイル"として使用を選択しないとiCloudを使用できないことも要注意
今までUSBでiPhoneをつないで写真を読み込んでいたけれど、Airにしたことを機に、my photo stream で同期することにしました。
ついでにiTunesとの同期もWi-Fi同期に設定。
MailデータもTime Machineのユーザーライブラリからデータをコピーしてメールボックスを読み込む機能を使って復元。
ただし、アカウントは復元できず、一から設定をしました
しかもこの時に過去の証明書が悪さをしてなぜか一つだけ追加できないアカウントが登場・・・
キーチェーンから削除すればあっさり追加できました。
Safariのブックマーク、キーチェーンはユーザーのライブラリにある該当箇所からコピー。
連絡帳はAplication SuportのAdressbookフォルダを置き換え。
カレンダーデータももちろん同様に置き換え。
再起動すればちゃんと表示されます。
アプリケーションは元からアプリケーションライブに入っていないものは簡単に追加できました。が、すでにあるOSアプリケーションを置き換えるようなことはできないようです。アクセス権が関係しているようです。
移行アシスタントの場合は難なく、メールで使うインターネットアカウントもコピーできていました。
USBでiPhoneやiPad miniがうまく認識されないトラブルもあったのですが、Lockdownフォルダをリセット することで解消しました
過去度々不安定だったWi-Fi同期もスムーズに行くように!
そんなこんなで休みはMacBook Airとひたすら過ごして終わりました
でも、愛着湧いてきました♡