「悲観はムード、楽観は意志」
聞いたことある方も多いでしょうか
フランスの哲学者、アランの言葉です。
この言葉を知ったのは、
まだ息子くんが赤ちゃんだった頃
ある育児雑誌の記事だったと
記憶していますが、
それ以来、
人生の様々な場面でも
自分を支えてくれる考え方として
どんな時もこの言葉を心に留めて
意識して生活してきました。
悲観は気分（mood）に属し
楽観は意志に属する。
本当にそうだなと、いざ中学受験勉強を
始めた今も実感しています。
模試やテストの成績が悪いと
心配だったりいらだちの感情から
悲観的になりがちですが
親が
「強い意志をもって楽観的でいること」
は、とても大事なような気がしています。
子供が「油断」には向かないように
そこのさじ加減が
難しいですけれど。
全国休校、塾も軒並み休講、という
一日べったりの非常事態だからこそ
日々の過ごし方に
ネガティブにならず、
楽観的でいきたいです。
ちなみに今日は
午後の勉強はお休みして
お友達と公園にリフレッシュしてきました！
その分、夜は頑張りました
計画外だったので、今日の予定通りには
いきませんでしたが、
子供たちも私も身体がなまっていたので
運動できてよかったです
あ、コロナウイルスに関しては
油断することなく
うるさく手洗いの徹底させています