感覚的になります。今がそうです。
あんまり頭は働かず、感情で言葉を紡ぐ。
気持ちに考えがついてくる感じでしょうか。
ただ、考え込んでるというよりは、ほんとにただ言葉に変換してるというか。
こういう感覚は好きです、
何かいいものに触れたとき、感じたとき、かってにいつの間にか
その時々でよくわからない代物ですが、気持ちがちょうどいい暖かさで、胸の辺りに適度な充実感がある、そんな感じかも
そういうときに気づかされることも多いです。
さて、
気持ちだけで書いてもいられないので、少し脳みそを稼動させます。
けど、その瞬間は少し深い。
というより不安。
それだけ、その直前の状況で満たされていて、たぶん頭を働かせることに不安を感じている。
自分の頭は、予測したり、想像したり、そんな考えることにいくぶん向いてます。
が、同時に、感覚的なものを押さえ込んでしまうのも、これの正体です。
いつも迷うのは、考えて出した結果が正しいのか、気持ちで直感に近い形で感じたことが正しいのか、そんなことです。
どちらもある場面では正しく、どちらも完璧ではない。
感覚的なものは、素直で意味あることも多いのですが、感覚のままに出力されているので、意味を汲むのが難しい。
また、どこまでがそれなのかの判別も難しく、長くそれをすると、だんだん意識的な考えの影響を受けます。
逆に、今こうして、切り替えるようにして、考える形で観察まとめを行うこの脳の使い方は、ある種統計的な要素も入れつつ、言葉感情考え感覚を意味ある情報にすることができます。
ただ、その分、意味のない情報として切り離すものも多く、また、単なる勘は無視されることもあります。
結果、事前に感じ気づいていたことを無視し、結果それが失敗となったり、チャンスを逃すことも。
あ、チャンスよりは、危機回避が遅れることの方が多いです。(笑)
結局、安全のための考えが、本能的な危機回避能力を根拠がないというだけで無駄にしてしまってるのでしょう。
昔は、勘をよく無視してましたが、ここ数年で、そのあたりの自分がだいぶ変わったようにも思います。
昔より少しだけ自分を信じるようになってきたのかもしれません。
うーん、あんまりいい例え、というか実例ではありませんが、
昔、ラジオ番組にハガキを書いておくったことが何度かあったのですが、一生懸命考えて書いたものは採用されず、感覚に任せて、(そのままだとあまりにもなので、)手直しを少しして送ったものが採用された。なんて事がありました。
何度かそういうことはありましたが、結局素直に自分を出したほうがいいと感じた最初のきっかけだったかもしれません。
わかっちゃいるけどやめられない・・。
なかなかすぐには変われませんが、でもだいぶましにはなりましたよ？(笑汗)
あれ、何の話でしたっけ。
切り替えたつもりが最後はまた感覚的になってきてるようです。(汗)
まぁなんでもいいんですが・・眠いせいかな。(笑)
たまに感覚でお話します。
それにあたった人はラッキー？とか言うのは自分の勝手な自己満足でしょうか？
でも、感覚的オンリーなのはあんまりないからそれはレアかもしれないですね。(笑)
意味があるかは別ですが・・。(笑汗)