今回の選挙は、最近の日本に"なんだかおかしいな"と感じていた人達が、思いを行動に移した選挙だったのではないかとおもう。
その"おかしい"と感じていた事を、
ちゃんと言葉にして訴えてくれる候補の方達が現れて、沢山の人がその勇気に共鳴し、期待を寄せて
投票に行ったんだと思う。
"今の日本を変えたい"という想いがあちこちで
芽を出し始めていたんじゃないかな。
でもその訴えが大きくなるにつれて、
反対勢力やアンチの声も強くなり、中には
暴力的な言葉や脅しのようなものもあったと
知った時、その中でも怯まずに政策を訴え続ける姿に、本当に胸を打たれた。
あの方達は、もう自分の為じゃなく、
日本の未来の為に動いている。
恐れを超えて、子ども達の未来の為、国民の為に
まっすぐに想いを届けようとする姿からは、
言葉を超えたエネルギーが伝わってくる。
その声は聴いてる私達の心にしっかり届いたし、
私は何度も感動したよ。
私はそんな大きなことは出来ないけれど、私に出来ることを私の暮らしの中でしていきたい。
魂の声に気づき、それにそっと従ってみること。
たとえば、認知症の母との暮らし。
感情が大きく揺れることも多いけど、
ある時"カタカムナを一緒に読んでみよう"と
ふと思ってやってみた、
するとその時間が、私にとっても母にとっても、ほっと優しいひとときになった。
このブログも、"書いてみようかなー"と思ったことがきっかけ。書いてみたら自分の気持ちを
見つめる時間にもなって、いつもなら流して
しまうようなことにも、ちゃんと気づけるようになった。
苦手だった文章を書くことも、少しずつだけど
楽しくなってきたよ。
候補者の方たちのように大きなことはできなくても、私は私の每日の暮らしの中で、
感じたことを大切に、魂と共に生きていきたい。
そうやって生きてる喜びをじんわりと
感じていけたら嬉しい。
今日もカタカムナに感謝。