学校回り 第5回保護者の会PR | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

令和7年9月3日(水)

 

第5回愛川町不登校を考える保護者の会のPRのために

愛川町内の学校に挨拶回りをした学校

 

営業活動と称して、

愛川町内の計10校を回った

     小学校  6校

     中学校  3校

     県立高校 1校

 

渡すもの一式を準備して

車で回った

 

依頼文、企画書、第5回愛川町不登校を考える保護者の会チラシ、毎月の親の会チラシ、その他情報

をもっていく

 

今回は

愛川町の教育委員会ホームページにも

「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」のリンクが貼ってあることを伝えるために、

ホームページの掲載箇所をプリントアウトして持参

 

➀挨拶文と②企画書は

地域学校協働活動担当課である教育委員会生涯学習課の教員に

見ていただき修正したもの

 

③チラシは場所を貸してくださった協力小学校校長のOKをもらったもの

 

 

持参一式

 

➀挨拶文

 

②企画書

 

③チラシ

 

 

④ホームページの「はねやすみ」掲載箇所

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

アポなしで行くので、

保健室の先生かコーディネートの先生がいなければ

最初に対応に出てきた教員に説明して一式お渡しする

 

保護者へのPRのお願いと

チラシの掲示のお願いを付け加える

 

クローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

対応していただいた教員に

「はねやすみ親の会」の認知を尋ねると

知らない先生もいらっしゃった

 

まだまだ教員の親の会に対する認知度は

100%ではないことが分かる

たまに教頭先生が対応して下さることもある

 

10校とも感触は良かった

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

保護者へのPR方法については

各学校の校長に委ねられる

 

学校側は、

教育委員会がOKしているものなら

保護者に公表しやすいようだ…たぶん

 

 

だからこそ、

 

今年度

教育委員会のホームページに、

はねやすみのリンクを貼っていただいたことは

意義がある

 

ホームページにリンクがあることで、

学校側もPRに協力しやすいのではないかと期待している

 

 

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

 

 

常々思う

担任が一番把握しているのだから、

担任から保護者に

親の会等の情報提供が当たり前になるといい

 

不登校や行き渋りに悩む親に

できるだけ早く情報が届けられるようにしたい

 

 

提供された情報を選択するのは

保護者の自由なのだから、

 

教員は情報提供に躊躇しないでほしい

 

 

私は思うのだが、

教員側にも言い分があるのだろう

 

以前、言われたことがある

 

「親の会のチラシを渡すと

不登校と決めつけられたと感じる保護者もいるから

一律に渡せない」と

 

 

公的機関との連携は

まだまだハードルが高いと感じている

 

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