令和7年9月3日(水)
第5回愛川町不登校を考える保護者の会のPRのために
愛川町内の学校に挨拶回りをした
営業活動と称して、
愛川町内の計10校を回った
小学校 6校
中学校 3校
県立高校 1校
渡すもの一式を準備して
車で回った
依頼文、企画書、第5回愛川町不登校を考える保護者の会チラシ、毎月の親の会チラシ、その他情報
をもっていく
今回は
愛川町の教育委員会ホームページにも
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」のリンクが貼ってあることを伝えるために、
ホームページの掲載箇所をプリントアウトして持参
➀挨拶文と②企画書は
地域学校協働活動担当課である教育委員会生涯学習課の教員に
見ていただき修正したもの
③チラシは場所を貸してくださった協力小学校校長のOKをもらったもの
持参一式
②企画書
③チラシ
④ホームページの「はねやすみ」掲載箇所
アポなしで行くので、
保健室の先生かコーディネートの先生がいなければ
最初に対応に出てきた教員に説明して一式お渡しする
保護者へのPRのお願いと
チラシの掲示のお願いを付け加える
対応していただいた教員に
「はねやすみ親の会」の認知を尋ねると
知らない先生もいらっしゃった
まだまだ教員の親の会に対する認知度は
100%ではないことが分かる
たまに教頭先生が対応して下さることもある
10校とも感触は良かった
保護者へのPR方法については
各学校の校長に委ねられる
学校側は、
教育委員会がOKしているものなら
保護者に公表しやすいようだ…たぶん
だからこそ、
今年度
教育委員会のホームページに、
はねやすみのリンクを貼っていただいたことは
意義がある
ホームページにリンクがあることで、
学校側もPRに協力しやすいのではないかと期待している
常々思う
担任が一番把握しているのだから、
担任から保護者に
親の会等の情報提供が当たり前になるといい
不登校や行き渋りに悩む親に
できるだけ早く情報が届けられるようにしたい
提供された情報を選択するのは
保護者の自由なのだから、
教員は情報提供に躊躇しないでほしい
と
私は思うのだが、
教員側にも言い分があるのだろう
以前、言われたことがある
「親の会のチラシを渡すと
不登校と決めつけられたと感じる保護者もいるから
一律に渡せない」と
公的機関との連携は
まだまだハードルが高いと感じている
地道に頑張ろう