当事者の声として、
はねやすみ会員限定グループLINEへの投稿を紹介する。
Dさんより
「私も1番辛かった時に、
この「はねやすみ」の会に入れてもらい、
話を聞いてもらって、かなり救われました🥲
1人じゃないんだって、
理解してくれる方や
一緒に悩んでくれる方がいるって
本当に心強いです✊
はねやすみだけでなく、
ランチ会もあるので定期的に発散できる場で、
無理せず参加できる日に、
お会いできるのを楽しみにしてます🎵」
Eさんより
「なんだか、読んでいて...
とても心強く涙が出そうでした
「はねやすみ」のみなさんと会うまでは、
私も誰も頼る人も話せる人もいなく...
ネット等でひたすら、いろいろ調べたりするのみで
心細かったのを覚えています
今は、また違う悩みや不安な事がありますが、
「はねやすみ」の会があったり、
自分の気持ちを少しでも吐き出せる居場所ができ、
そして、仲間に入れてもらえ嬉しく思います
ほんとに、みなさんあたたかい方ばかりで、
感謝の気持ちでいっぱいです」
Aさんより
「周りには当事者が居なく、
共感し合えるお友だちが居なかったので、
仲間に入れていただいて、
とても嬉しいです🥹
(略)先日参加させて頂いた保護者の会で頂いた資料で、
スムーズに学校の先生とやり取りが出来ました
これからも、
知らないことを色々教えていただけると幸いです」
当事者の方、
素敵な投稿をありがとうございました
行政の不登校対策は、
子どもの居場所を作るだけでなく、
親同士が繋がれるように
工夫することが先決だと思う
行政主導でそれが出来ないのなら、せめて、
地域の親の会やフリースクール等の一覧を
全ての保護者に情報提供してほしい✨
2017年に教育機会確保法でも、
そのことが明記されているにも関わらず…
愛川町は、まだそこまでは至っていない。
行政だけで不登校対策をすることに限界がきている。
行政は、親の会やフリースクール等が貴重な地域資源であることの視点をもち
行政だけで抱えずに、地域と連携して、それらを活用していくことことが必要。
教育委員会にSSW、SCの正規職員を配置するなどして、
教育行政に人件費等の予算をまわしてほしい。