私は、
SCのK先生の面談のために、
定期的に中学校に行っている。
嬉しいことに、
面談室の廊下の壁に、
「はねやすみ」のチラシが貼ってあった。
先日、保健室のI先生に渡したチラシだ。
I先生がクリアファイルに入れて掲示して下さっていた。
感謝感激
面談に訪れた保護者で、
必要な方に情報が届きますように。
6月20日 火曜
この日もSC面談だった。
K先生は息子が小学生の時にお世話になっていたので、
関係性ができている、話しやすい先生だ。
息子の話より、
親の会の話や、教育委員会、愛川町の保護者の特徴が話題になった。
K先生の話は、今後、
親の会を活動する上で参考になった。
まず、
愛川町の保護者の特徴は、
生活にいっぱいいっぱいで、親の心配感が低いこと。
いい意味でも悪い意味でも
「学校に行かせなくていい」という親が、
他市よりも多いようだ。
子どものみの面談が多く、
家庭環境や親子関係で、親に接触したくても、
介入が困難な事例も多いそうだ。
親は全然来ないので
担任が親に電話しても不在で、
折り返しの電話もない、
担任が訪問して本人とは会えても、
親は玄関にも出てこない
等、
先生方の苦労が想像できた。
それから
愛川町の校長先生は、
教育委員会と対等の関係性だそうだ。
「夢みる小学校」の話をしたら、
愛川町の教員の中にも、
学校教育のやり方を色々工夫していた校長先生がいたことや、
多様な学びに関心の高い先生がいることが分かった。
息子が卒業した
中津小学校の教員で、
コーディネーターの先生や特別支援学級の先生の名前も教えていただいた。
お世話になった中津小学校の校長や
多様な学びに関心のありそうな先生に、
親の会のPRができたらいいなと思った。