少し前にkindleで読んだ本に

どうして人が追い詰められるかというと

悩みを整理せずに列挙して頭の中で反芻するからだとあったんだよね。

 

だから書き出して仕分けして

捨てるものと拾うものを仕分ける事で頭の中で反芻する悩みの数が減って前向きに取り組めるってあった。

 

なので

まずは捨てるものと拾うものを仕分ける

 

捨てるもの

 

・ちしょうの兄弟の将来の面倒→見ない。施設でいい。私だって健常者か怪しいんだから。発達障害(の疑い濃厚)なやつが障害者の面倒みなくていい。カネ払って健常者に見てもらえ

まずちしょうの兄弟への愛がないから一緒にいたいと思わない。

奴は私を呪ってくるし、私が苦しんでいるととても嬉しそうに喜ぶんだよこいつ。マジで。

どうして私が悩んでいると私の不幸は蜜の味!って喜んでる男を私が助けなくてはいけない

マゾじゃない。

心の自傷もしないから私の不幸を喜ぶ奴は例え血が繋がっていても助けない。

その必要もない。

血のつながりなんてその程度のものだよ。

大事なのは日頃の行動。

だから親とおばあちゃんたちは大切にする。

私の不幸を喜ばないから。

血は重要ではない。

 

・結婚→しない。

生まれてくる子が正直健常者に生まれる自信がない。

障害者もどきの生活がどれくらい苦しいのか私自身、自分の人生で証明している。

不幸な人間をこれ以上増やさない、真の優しさってのも変だけど

私(親候補)のエゴで障害者の確率濃厚な子供を世に誕生させないのが私なりの愛だ。

うちの親ももうそろそろ諦めモードっていうかもう、わかってくれると思う。

ちなみに婚約までいった男とは私の兄弟が知的障害だったから親が猛反対して破談になった。

以来、親族に障害者がいることに対して楽観的だった親も現実つきつけられて

「今の時代に障害者くらい」だなんて言わなくなったし。

 

・子供の頃からの夢→趣味として続ける

一旦は関連職にも就けたけれど生まれた時からの能力が私は低かった。

もちろん努力もできる範囲内ではやったけれど

プロの現場に行くとそれ以上に「才能」というものの現実が見えてきた。

むしろ、人生で一度でも体験できただけよかったと思う事にする。

好きを仕事にする

プロの世界って入るまでは多分誰もが努力すればなんとかなる。

選ばなければランクもいろいろあるしどこかしらには潜り込める。

ちなみに新卒で入った零細企業はすでに倒産している。

中途で結構メジャーなところに入れたけれど中の人大暴走でチャンスを自分で手放した。

自分が大暴れしたんだからもう2度と手に入らないけれど仕方がない。

世の中子供が欲しくても最後まで手に入らない夫婦だっているし

努力しても報われない

そんな現実と折り合いをつける。そんな人生もあるから。

 

これで3代でかい悩みは放棄した。

 

あとは一つ

 

拾う悩み

 

・新しい仕事

今パートで働いてはいるけど正社員じゃない。

ので結婚しないので自分で生きていけるために正社員の働き口を探すこと。

今度はやりがいは求めない

代わりに長く働けること

休日は趣味の時間にあてたいので年休の日数

それから残業が少ないこと(前のところは深夜の2時帰宅とかザラだった…

 

新しい仕事に就くにあたって一番の悩みは

またメンタルの病気が再発しないかってその1点。

 

中の人は本当にこらえ性がないし

現実的なことから逃げる癖と空想癖と自分に都合のいいところだけ受け取る癖があるから

新しい職場になじめなかったらまた

脊髄反射の卑猥猥褻暴言を繰り返す可能性がある。

2回やったから3回目もあるかもしれない。

私が口で出して言う訳じゃないけど

私の頭の中に延々と念みたいな感じで響くんだ。

んで頭が痛くなったり気持ち悪くなったりする。

 

でも初回よりも2回目の発病の時は

暴言に耐えれる時間が長くなったというか

卑猥猥褻罵倒を無視できるようになってた。

今も話しかけられても無視するように努めているから

中の人の声のスルースキルは上がっているはず。

 

周囲の人間と上手くいかなくてもそれが「普通」と分かったので多少嫌われても今なら流すスキルが上がった。

もともと学生から新卒で入った会社が職業柄お友達の延長みたいなノリだったせいで

「社会人とは」がよく分かっていなかったから転職先でついていけなかっただけだと思う。

みんな仲良くして当たり前だと思ってたんだよあの頃は。

 

転職していろいろ見て

自分の中でどこに軸を置くのか決めて

大切なもの、例えば前の会社の課長だったら

お金だけは譲れないからイヤミを言われても無視して必要のない残業で稼ぐ、そして家を建てる

みたいな

みんなそうやってどこか叩かれてもどこかは守って生きていくんだなってやっと分かりはじめたというか。

 

でももう学習したので

また発病したら今度は即日病院に行って強い薬を処方してもらう。

 

として残る悩みは転職先探しのみ。

 

今のパート先すごく気に入っているんだけどね。

マイペースに働けるから。

でも収入も少ないから1歳でも歳を取る前に

正社員になる。

 

今の悩みは1つだけに減った!

私のコミュの取り方に癖があって

自分を守るために保険をかける傾向がある。

 

とにかく自分を落として私は貴方の敵ではありませんよ

あなたに従いますよ

をやたらアピールする。(特に年上の女性に対して

 

あと私はできない・頭悪い・弱いからできなくても勘弁してね

と予防線を張るために

先に無知・無能アピールをして相手の私への期待値を自分で削ぐ。

 

自虐と自分を落とすことによって自分のポジションを確保しようとする。

 

これ、平均年齢の高い職場では効果があるけど

同年代中心や

あとは集まっている人の真剣度というか本気度の高い場では

すっごく嫌われる。

 

若い時はよかった

誰よりも若いからとにかく自分を落として「勉強します!」「がんばります!」

という姿勢を見せると大抵受け入れてもらえる。

 

でもさすがに今の年齢になるとそこまで単純じゃないというか

それをやって喜ぶ人もいるけど(私よりもそれなりに年齢が上の人)

不快に思う人も半分のフィフティフィフティくらいの確率になりつつある。

 

もうこの癖やめないといけない。

特に同年代には嫌われやすい。

 

同年代が新人じゃなくなったから自虐系は共感されにくいというか

みんなそれなりに責任負いながら我慢を繰り返す世代に切り替わったから

自分は我慢して耐え抜いたのに

この女…自分だけ逃げるか

ってこの自虐保険トークから逃げの姿勢を察知するんだろうね。

 

自分は耐えている負荷を同じくらいの年齢の奴が

避けるために自己防衛していたらそりゃイラつくわ。

どうして突然ブログを書こうと思ったかというと

昨日言われたからである

 

・私は自分を深く省みたことがない、考えが浅い

・表現はオブラートに包まれていたけどまぁ要約すると「お前はゴミだ」

 

とね。

 

いつか読んだ本にあった

じゃぁ私はどうすればいいのか。

次に取る行動を決める前にまずは「現状を少しでも多く把握すること」

が大切だと。

 

思っている・頭の中だけよりも

やっぱり書くと整理されるし新しく気が付く、誤った考えを訂正するといってもいい

これからどうするのかを決める前に

今は徹底して今の自分について考える。

そのためのブログ。

 

その後に

悩みを書き出して、中身を分類するといいって本で読んだことがあって

やってみようと思ってる。

 

1、すぐに変えられること

2、時間がかかれば変えられること

3、年単位でがんばらないといけないこと

4、自分では変更不可だから悩む価値のないもの