突然、父が膵臓がんになった -8ページ目

突然、父が膵臓がんになった

元気だった父が膵臓がんに。
余命半年だそうです。

半年過ぎても生きています!

父が抗がん剤で病院に行く際は

妹が付き添ってくれています。


父は1人で行けるから大丈夫と言っていますが

心配だからと妹が連れて行ってくれています。

仕事もシフト制だから通院の日を休みにすれば大丈夫と言ってくれて、ありがたいです。


妹から聞いた話では腫瘍マーカーは下がっているようなので抗がん剤も効いていると思います。

と言われたそうです。 


前に目が見えにくいと言っていたこともまだ続いているそうで診察の際に伝えたらじゃあ、眼科行ってみてもらいましょうとなり眼科の予約をとって帰宅。


後日、眼科へは父ひとりで行ったそうです。

家族はみんな予定があり付き添って行けませんでした。

結果は問題なしでたぶん抗がん剤の副作用でしょうとのことでした。父の話では2・3年前に眼科にかかっていたらしくその時より視力がよくなっている、よく見えていますよー。と言われたらしいです。

ほんとかなー?1人で言ったので疑ってしまいますが、同じ病院内の眼科なので主治医の方にも結果行ってると思うので、次回の抗がん剤の時に聞いてみると妹が言っていました。


あと、副作用でいうと味覚がおかしいみたいで最初の一口は味がするけどあとは味がしないらしく白米がまずいそうです。

炊き込みご飯や何か汁物をかけて食べたりしているそうです。食べ物が美味しくないって辛いですよね。



母とよく電話するのですが、最近父の調子が

いいらしく、本当に俺は癌なのかな?と

言っているらしいです。


母も元気過ぎて信じられないと言っていました。

本当にあの人死ぬの?と言っています笑


元気なのはいいことですが、相変わらず長生きしたい気持ちはないみたいです。


口癖のようにどうせ、死ぬからと言っています。

歯がかけたらしく、歯医者行きなよ。と言っても

どうせ死ぬからいいんだとか、母に

「お前の誕生日に死んでやるわ。笑」とかふざけたことを言っています。


もう、そんなことばっかり言ってるので

みんな呆れてはいはい。勝手にすれば〜って

感じになっています。

 

こんなふうに冗談が言える日々が続くといいんですけどね。


来週の月曜から3クール目スタートです。

抗がん剤をやりたくない父が

3クール頑張ると言ってくれた

一区切りです。

さて今後はどうなるのでしょう…。