乾電池は新旧混ぜて使う、高温環境で長期保管
包装をとったむき出しのままで乱雑に
保管(ショートする)、過放電等の間違った扱いで
電池内部にガスが発生し、破裂を防ぐために
安全弁が作動してガスが抜けると共に
電解液が漏れ出します。
これが所謂「電池の液漏れ」です。
常時使用するテレビのリモコン等は
電池がなくなればすぐに気が付いて交換
するので安心ですが
懐中電灯やエアコンのリモコン等は
使わない期間が長くなります。
そういった場合、いざ使おうと思ったら
液漏れして使えなくなっていた
なんてことにならないように
乾電池は取り外しておきましょう。
電池を交換する際にはプラスマイナスをしっかり確認して
交換するようにしましょう。
電池の平らな方をバネがある方にセットすると
覚えておくとわかりやすいですね