のんさんを見送った後、残ったメンバーは喫煙所でお喋りタイムを楽しんでいました。
木陰が気持ちいいんですよ。
もう動けなくなるぐらい。
しかしそこに参加していなかった人が一人。
寝てるｗ
マジで、あんな日向で！？
寝れるもんかね、寝れるのか、おじいちゃんは。
仏像のように固まるコンビさんをとりあえず拝んでおく＠あきら氏の図ｗ
なにやら前世の行いがいいらしいですからね、もしかしたら後利益あるかもしれませんしね。
前世の行いがいいと来世は足が長く足つきに困る事もなく、さらに雨にあたらないように生まれられるらしいので
あおっぴもあやかりたいものですが
そんなコンビさんですが、走るとスゴイんですよ。
この雰囲気に騙されて一緒に走るとオドロオドロしい音に追い立てられたり、はたまた機関銃のように小石銃弾をくらったりしますからね。
そうなんですよ、実はこの後後ろから追われてえらい目に合う事になりました。
皆さまにはこの地面の影を見ておいていただきたいんですが・・・
さて、お散歩しましょうかと準備を始めてはたと気づく。
マカロン・・・(￣▽￣;)
そうだった、頂いた大切なお菓子をシェイクしないように走らねばならんのだった
どうしようかな～、と悩んでいたら
「おにぎりスペースが空いたから」
とコンビさんが預かってくれることになりました。
このリアの所をパカッと開けると食糧庫があるんですね～
さっきお食事が終わったので今空きがあるってことで積載していただきました。
しかしあんなとこに積んでコンビさんが走って良くおにぎり変形しないな～
マカロンは果たしてだいじょぶなのか？
などと思いつつ、バラバラと出発。
出発・・・のタイミングが
悪かった
午後の日差し
さきほどコンビさんの足元に写っていた木の陰、あれです。
元々目の色素が薄くてその上加齢もあって、あおっぴとのんさんの一番の弱点なんです。
秋の頃はもっと遅い時間、冬だと午前中とか
季節柄があるんですが、この時期は午後の時間だったのか
目を刺すような日差しが織りなす木の葉の影とのコラボレーション
スーパーチカチカタイムです
立ち止まっていたら爽やかなその影が、走っていると目を射る強烈な視覚の障害となります。
それも曲がろうとすると日が差しているので、スピード感の錯覚もおこして動揺してしまいます。
それこそ
目が、目が～的な感じになります。
のんさんと二人で走っている時、チカチカタイムにあたるといつも二人で目が～、てインカムで叫んでましたねｗ
さっきまで平気だったのに～
もたもたしている内にコンビさんが追いついて来てしまって
チカチカの上にドロドロの音に追われると言う、どんな地獄だよと言うお散歩になってしまったのでした。
