Kちゃんとあおっぴはノンアルビール。
結局この組み合わせ。
この日は田楽でOKな気分だったんですけど
周囲の気温が下がり、自分の体温も下がり
カレーパンが恋しくなりました。
最近買ったウェアの話とか交換したタイヤの話やあれやこれや
いつもなら一息したらさあ走るぞとなるパピオさんもこの日はのんびりモード。
売店が混みあう事もなくのんびりと雨上がり待ちモード。
バイクのそばに戻って、新品のハイグリップタイヤがこんな風に水をはじいているのを見て
余計走るのが怖くなる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もう滑る予感しかしません。
気温は20℃を切り雨で冷やされた空気でヒンヤリ。
ああ、これは当分道は乾くまい。
「大丈夫大丈夫」
なにがやねん。
「見てみ~。」
コンビさんが言うのを聞くには
地面から水蒸気がもうもうと上がってきましたので
「すぐ乾く。」
ホントかな~
ホントかな~、と思って当分走るのをためらっている所へミズキ君がやってきました。
しかもあろうことか買ったばかりのR1でこの嵐の中へ突入してきたもよう。
彼はここに来るようになって以来ずっとR1を欲しい欲しいと言っていて
大型免許とってようやく手に入れた夢のバイク。
もうね
しんじられな~い
買ったばかりのピカピカバイクがビショビショ、そしておっかなそうなタイヤもビショビショ。
「なんとかいけるかな、て思ったんですけど」
怖いモノを知らない若さ、てのが眩しいぜ
どうか無事に転ばないように、と願わずにいられない
オジサンオバサンたちは老婆心全開でありました。