雨やまず。
 
 
赤いのが過ぎるまでは身動き取れません。
 
 
てか道が乾くまで怖くて汗
 
 
とりあえずゆっくりと雨雲の通過を待ちます。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

Kちゃんとあおっぴはノンアルビール。

 

 

もう腰を据えてのんびりモード。
 
 
 
 

 

 

 

結局この組み合わせ。

 

 

この日は田楽でOKな気分だったんですけど

 

 

周囲の気温が下がり、自分の体温も下がり

 

 

カレーパンが恋しくなりました。

 

 

 

 
 

 

 

 

最近買ったウェアの話とか交換したタイヤの話やあれやこれや

 

 

いつもなら一息したらさあ走るぞとなるパピオさんもこの日はのんびりモード。

 

 

売店が混みあう事もなくのんびりと雨上がり待ちモード。

 

 

 

 

 
 

 
 
 
そうこうしている内に荒れ狂っていた赤いのが去っていきます。
 
 
段々と雨が小降りになり、雷の音が聞こえなくなり
 
 
でもヒンヤリした気温は戻りません。
 
 
 
 

 

 

 

バイクのそばに戻って、新品のハイグリップタイヤがこんな風に水をはじいているのを見て

 

 

余計走るのが怖くなる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

もう滑る予感しかしません。

 

 

 
 

 
 
 
頭上を通過して行った真っ赤に表示された雷雲。
 
 
徐々に空が明るくなり、雨が落ちて来なくなりました。
 
 
どうやら危機のピークは過ぎ去ったもよう。
 
 
 
 

 

 

 

気温は20℃を切り雨で冷やされた空気でヒンヤリ。

 

 

ああ、これは当分道は乾くまい。

 

 

「大丈夫大丈夫」

 

 

なにがやねん。

 

 

「見てみ~。」

 

 

コンビさんが言うのを聞くには

 

 

地面から水蒸気がもうもうと上がってきましたので

 

 

「すぐ乾く。」

 

 

ホントかな~

 

 

 

 

 
 

 

 

 

ホントかな~、と思って当分走るのをためらっている所へミズキ君がやってきました。

 

 

しかもあろうことか買ったばかりのR1でこの嵐の中へ突入してきたもよう。

 

 

 

彼はここに来るようになって以来ずっとR1を欲しい欲しいと言っていて

 

 

大型免許とってようやく手に入れた夢のバイク。

 

 

 

 

もうね

 

 

しんじられな~い笑い泣き

 

 

 

 
 

 

 

 

買ったばかりのピカピカバイクがビショビショ、そしておっかなそうなタイヤもビショビショ。

 

 

「なんとかいけるかな、て思ったんですけど」

 

 

怖いモノを知らない若さ、てのが眩しいぜキラキラ

 

 

 

どうか無事に転ばないように、と願わずにいられない

 

 

オジサンオバサンたちは老婆心全開でありました。

 

 

 

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