そんな訳でお喋りも弾み、すっかり雨の心配を忘れた面々はさっそく走ることに。
あ、じくちょーは来たばっかりなので1回休みw
まずはパイセンに上り引っぱりしてもらいます。
まあね、リアタイヤ死にかけですからね
それなりに頑張ってみます。
なんて言うんですかね、このGSX750の特性というんでしょうか
乗りこなしているパイセンの腕前なんでしょうか
シャープなんですよね、直線の加速も旋回も。
風を切る、てあんな感じの事を言うのかな。
ただね
毎度パイセンのスタミナが途中で切れちゃうんですよねw
しかしパワーではるかに叶わぬ相手に上りで挑まない限り、ちょっとずつ変えてきた仕様の変化を劇的に感じる事は出来ない。
目指すはZ650をバリオスのように走らせられるようになること。
しかしその上でミドルクラスのメリットは存分に活かす事。
その先にバリオスには出来ない事が待っている。
さて、この上がりであおっぴは貴重な感触を得る事に成功しました。
サスをユルユルにしたと言ったらくるくる先生は首を捻ってました。
じくちょーはもしかしたら良くなるかもしれない、と。
「こういうのは好き好きだからさ(^ ^)」
結果は後者であったのは言うまでもない。
じくちょーがあおっぴの走り方を誰かに解説する際良く言っているのが
「前後に上手くトラクションをかけて旋回してるからああなる。」
みたいな?
それが自分ではどういう事かわからなかったんですが、この時のパイセンとの上りで
これか!て体感したんですよ。
なんて言うんですか、前後が同時にグンと沈んで地面に吸い付くような感じ。
バリオスでする時のあの心地よい旋回
それがあの時再現できたように感じたのです。
それが掴めたような気がしたので、じくちょーに今日は1本後ろから走り方チェックして貰えないだろうか、とお願いしてみました。
「了解!」
ありがとう!(´▽`)
「着いて行けるかなぁ(^_^;)」
またまた〜
走り方が全然違うので、最近はあんまり一緒に走ることがなくなりましたからね。
お互いの技量は探り探り。
たまに先生と走ってる姿とすれ違うとおっかない人でしかないんですけど(笑)
とは言え一番長くあおっぴの走りを見て来てくれたお方ですから
前回一緒に走ってズタボロだったので、今回はどうかな、と。