穏やかなお喋りタイムが過ぎます。

 

 

山の上は日差しが強いですが、日陰は空気が爽やかで気持ち良いです。

 

 

気持ち良くて動けなくなっちゃうぐらい。

 

 

 

 
 

 

 

 

ゆっくりお喋りをしているとずいぶんお久しぶりに会長様がやって来ました。

 

 

てかバイクが違うから全然わからなかったあおっぴ。

 

 

相貌認知障害が悪化しているように感じます。

 

 

しばらくぶりだと思ってましたら車の方に興味が移っていたような噂は聞いております。

 

 

お金持ちは遊びも豪華絢爛です✨

 

 

 

 
 

 

 

 

「ノーマルだよ~」

 

 

なんておっしゃってましたがホントですか真顔

 

 

な~にしてもピカピカであります。






 

 

いつだったかしゃぼん玉東京ウェストさんでお会いした時の豪快なお買い物の光景を思い出します。

 

 

そんな会長様から

 

 

「タイヤ高いんだから大事に使えよ!」

 

 

は・・・はい( ̄▽ ̄;)

 

 

タイヤ食いの悪名は降りる日まで続くのでしょう。

 

 

 

 

 
 

 
 
 
さて、今度こそじくちょ~について走る事にいたしましょう。
 
 
多分ついて行けても僅かな区間。
 
 
大きなパワーを容赦なく使われた日にはZ650はひとたまりもありません。
 
 
でも知りたいことはビフォーアフターだけなので
 
 
一瞬でいいのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
しかしこの時の追走でわかったのは
 
 
問題だらけで追走すらおぼつかないと言う事でありました汗
 
 
もちろんじくちょ~の走り方と自分の走り方が違い過ぎて調子を崩してしまうと言うのもありますが
 
 
それにしても
 
 
「う~ん、イマイチだね~」
 
 
じくちょ~も首を捻っております。
 
 
 
 
 
 
 
困った困った、これではビフォーアフターの違いもわかりません。
 
 
上り左コーナーは当然、色々な場面でリアが膨らんで行く現象が出てしまい
 
 
ギクシャクしてブレーキを多用する羽目に。
 
 
これでは自分の持ち味である無駄なギアチェンジをしない、無駄な加速をしない、無駄な減速をしないの3原則が全て台無しになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
みんなでこうかああかと色々な意見を出してくれました。
 
 
「曲がっている時の外足はどうなってる?」
 
 
足・・・
 
 
曲がっている時何処に座っているか
 
 
などなど
 
 
ともかく感覚だけで走っているので自分でもどうやっているのかさっぱりわかりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
「膨らんでいくのなら外足にグッと力を入れてみたら。」
 
 
そうするといいんだ?
 
 
わかんないですが、次はそれら御意見を一つ一つ検証してみることにしましょう。
 
 
こうして試行錯誤して
 
 
みんなに教えてもらって育ってきたあおっぴであります。
 
 
懐かしいなあ。
 
 
それが帝王塾、て名称の始まりだったのですから。
 
 
 
 
 

 

 

 

じくちょ~が帰ってしまわない内になんとかもう一回。

 

 

しかし足手まといに・・・ならないか(笑)

 

 

「もう後ろにお前が居ても気にしない」

 

 

と卒業証書をいただいたのですから

 

 

ついて行けなければ置いて行かれるだけです。

 

 

でもなんとか一つでも何か学んでおきたいと思う

 

 

弟子時代を思い出したあおっぴであります。

 

 

 

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