豊かな水量、静かな山の中に響く音。

 

 

深呼吸すれば胸いっぱいのマイナスイオン。

 

 

 心が洗われます🙏


 
 

 

 

 

激しく叩きつけた後の水は澄んで透き通って

 

 

信じられないほど美しいです。

 

 

心も澄んでいくような気がします。

 

 

落下して滝つぼで一瞬の静にとどまった後

 

 

 

 
 

 
 
 
激しい勢いで流れ下っていく美しい水。


水神様…

 
 
ずっと繰り返される営み、その時間を考えたら人間の一生なんて一瞬だ。
 
 
ウットリとその流れを眺める時間は、日頃暮らしている喧噪とは無縁の世界。
 
 
癒しの極み。
 
 
関係ないですが、ここで
 
 
「水が流れるように、何事も無かったように曲がる」
 
 
と言う理想の走りを思い浮かべておりました。
 
 
イメージは大切です。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
ず~っと眺めていたいのですが、この日はぼっつりぽっつりですが途切れず人が訪れていました。
 
 
最高ポジションを独占している訳にもいかないので、名残惜しいですが退散。
 
 
多分誰も来ないんだったらもっともっと眺めていられた気がします。
 
 
そろそろ下山しますか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
良い気分で山道を下り、自然に癒されまくりました。
 
 
生きてる、て素晴らしい。
 
 
とかウキウキしながら歩いていたんですが
 
 
人里が近づいて来たところでおかしな感覚に襲われました。
 
 
どんなんかと言うと
 
 
 
 
 
 
 
 
背中にべた~っと何かがへばりついているような気がしてきました。
 
 
なんとも気持ち悪く、振り払うように肩を動かしていたんですけど中々とれません。
 
 
で、写真に写っているとある橋ですね。
 
 
そこ渡ってコマ君の所に戻るばかりの辺りまで来て、スピリットボックスから初めて言葉らしい言葉が入りました。
 
 
 それは
 
 
 
 
 
 
うんざりしたような男性の声で
 
 
「まだ死なないの?」
 
 
は~ん?
 
 
「死なないよ( ˘꒳˘)」
 
 
と返事してその場を立ち去る。
 
 
言葉は攻撃的ですが引きは弱そうな。
 
 
 これっぽっちも心はブレません。
 
 
 
 
 
 
 
やっぱ山の中は清浄でしたが、人里との境辺りが変なのが居たポイですねえ。
 
 
ところで天気がもちそうな予感。
 
 
LINEを見るとどうやらお友達が都民の森に居るらしい。
 
 
まだ行けるかな。
 
 
ここで帰るかと思っていたのをやめて給油。
 
 
 
背中が気持ち悪いので、お祓いがてら都民の森まで散歩することにしましょうw
 
 
 
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