いや怖かった。
 
 
奥多摩大橋は怖かったですよ。
 
 
ちょっと後日また寄ってみようかなとは思うんですが
 
 
勇気が出たらにしようと思います。


今度はパニックにならずにお話してみたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
あんまりにも怖かったんで帰ろうか悩んだんですが
 
 
こういう時は一休みした方が良かろうと思い、古里のセブンへ。
 
 
 
温かいコーヒーで一息して
 
 
人で混みあう生気溢れる場所で一安心する。
 
 
しかしここは
 
 
 
 
 
 
 
すぐそばがまた橋なんですよね。
 
 
どうせだから最後に行ってみようと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
まんせい橋
 
 
この日渡った橋の中で高さで言ったらダントツではなかろうか。
 
 
 
 
 
 
ここからの眺めも最高です。
 
 
 
 
 
 
橋から手をのばして下を撮るとこんな感じ。
 
 
一発であの世行きです。
 
 
ここでもスピリットボックスをつけてみたんですが
 
 
 
 
 
 
なにぶんにも交通量がひじょーに多い。
 
 
あの奥多摩大橋の静けさが嘘のようで
 
 
大型トラックがバンバン通ります。
 
 
 
狭い道幅、すぐそばを通るでっかいトラック
 
 
そしてそのたびにガタガタ揺れる橋( ̄▽ ̄;)
 
 
 
スピボの声より、リアルに落ちるんじゃないかと言う物理的な怖さの方が勝ちました。
 
 
 
 
 
 
 
しかしここで面白かったのはセブンに戻ってから。
 
 
つけっぱなしで戻ったんですが、駐車場に戻ってからやけに賑やかに声が入って来てなんだかざわついた感じに。
 
 
店のそばだしラジオとか有線とか拾うのか?と思ったその時
 
 
デジタル的な女の子たちの楽しそうな声で入ってきた言葉に思わずこちらも笑ってしまった。
 
 
「スピボだ」
 
 
「スピボだ」
 
 
えええ?
 
 
マジですかw
 
 
そうですよ、お話しましょう、とか言えたら良かったんですが


あまりにも人の多い駐車場で、私にそれを口走る勇気はありませんでした(笑)


 
 
 
 
 
そんな旅を終え、本日のお散歩を無事に終わるべく帰路へ。
 
 
なんか乗っけてきてないかミラーで確認w
 
 
あの時の寒気も橋を渡り終えたら無くなったんで
 
 
多分大丈夫でしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
目に見えるものが全てではないと感じる。
 
 
魂とか念とか、見えざる存在はあるのであろうと自分ははっきり感じている。
 
 
 
そしてそれらは生きている人間の生気溢れる場所にはあまり近寄らず
 
 
ひっそりと存在しているように思います。
 
 
 
滅多な事で彼らがこちらに害をなさない以上、こちらもそれらに迷惑をかけるべきではないでしょう。
 
 
ただちょっとだけ
 
 
そっと声が聞けたなら



いつか上手く話ができたらいいな


お父さんとお話したいなぁ、なんて思うのは


おかしいでしょうか?


 
でもスピリットボックスを使い始めて思ったのは

 
彼らの居心地のいい場所、て遠く離れた静かな山の中ばかりだとは限らなくて




 
 
 
 
 
案外ドア一枚へだてたすぐそばだったりするみたいです。
 
 
 
 
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