甘味処鎌倉
実はこの後すぐ移動販売のお店にも出会いました。
誕生日祝いを喜んでくれたVTRさんが奢ってくれたひんやりわらび餅ドリンク。
興味深くはあるけれど
「以前飲んだんですけど美味しかったですよ。」
と、レジで支払いをしていた若者が勧めてくれました。
それ以外にも色々メニューはあったんですけど
あおっぴはチョコレート嫌い
それに歩き回って暑くなったので
やはりヒンヤリが良かったんでわらび餅いちごミルクチョイス。
この底にある苺シロップに砕いたわらび餅が入っているんですよ。
タピオカみたいな、とお店の方がおっしゃってましたが
その感触はまごうかたなきわらび餅であった。
わらび餅が飲めるとは驚き。
そうそうお店の方に聞いたんですけど
「問い合わせがけっこうあるんですよね。いも太郎ここじゃないですか、て。」
やっぱりｗ
聞けば来ている時もあったらしいのですが
「あの名前だけで引き継いで誰かお店やったらきっと売れると思うんですけどね。」
そのぐらい問い合わせがあるらしい。
出会えなくて残念でした～
さてヒンヤリした所で次の目的地に向かってテクテク
「ここに主がいるんだよ。」
主？
鯉もしかれるのか(笑)
金色の主降臨
デカすぎて身動きできないんじゃないかと思うぐらいデカい(￣▽￣;)
一体何十年生きたらあのぐらいの大きさになるんでしょう。
貫禄があり過ぎて有難くも感じる
この狐面をヘルメットにつけたらどうかと二人で考えていたさて、引き続きお土産探しをしようと駄菓子横丁へ。
「娘に飴買って帰りたい。」
VTRさんは娘依存をいつまでもこじらせている。
もうご結婚されていると言うのに(笑)
娘依存については諏訪に旅するたびにのんさんに説教をくらっている。
のんさんはその辺ものすごくドライなのだ。
こういうの楽しいよね。
「うん、でもどうせなら連れてきてやりたいな。」
娘さんがデートに付き合ってくれるといいね(￣▽￣;)→説得は諦めている
多分もう一生治らないのだろう。
そうこうして二人でお散歩していたら思いの外時間が経っていました。
のんさんに連絡しようと取り出すとちょうどＬＩＮＥが。
「今から出る！」
ええええ、もう終わらせたのか。
待ち合せ場所は川越２りんかん。
「あそこからのんさんが向かうのとここから俺らが向かうのだと距離はだいぶ違うけど」
のんさんの事だから瞬間移動しかねないねと二人で笑いながら駐車場へ向かいました。
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