リラ子は毎日友達と遊んでいますが、そろそろ何かをやらせたい。


数学は、通っていた集団塾でゆるく楽しく中学準備講座で、正負の数と文字式の導入くらいまでやってくれるので、それでいいかなぁ。


英語は、スペルが壊滅的なので、入学するまでに少しでも覚えさせたいです。

定期テストは点数取れないんだろうなぁ。

今からでもフォニックスやらせた方がいいかも。


でも、1人じゃやらないし、そばについてチェックする気力が今の私にないので、気休めに夜の読書タイムを始めることにしました。


リラ子が好きそうで読めそうな本を事前に調べて購入します。


気に入れば、勝手に読むので楽チン。

→出だし数ページで引き込まれないと年単位で放置されます。


そのうち様々なジャンルを読ませる必要がありますが、今は楽しめる本を与えることが優先。


この1年くらいは、日本語の小説ばかりで全然英語の本を読んでいなかったので、多読の鉄則である、8-9割以上理解できる、辞書をひかない、読んでいてストレスにならないレベルから再開。


リラ子のイチオシは、Jacqueline Wilsonです。理由は単純。女の子主人公、そして表紙がかわいいから。


ORTのStage10-13とMagic tree houseも引っ張り出し、合間に再読。


今は、口コミがよくて買ったけど、挿絵がなく、分厚いから嫌と眠っていた Louis Sachar の There's a Boy in the Girls' Bathroom を読み始めています。


難しいと感じるようなら、一旦ストップさせます。


 WonderやHolesを読めるようになってくれるとだいぶ選択肢は増えそうですが、一気にレベルは上げず、児童書で面白そうなものを数多く読ませたいです。


Kindleは嫌がるんですよね。私も紙の本の方が好きですけど。


ハリポタも映画や日本語で読んだことがあるから、1.2巻なら易しめだし、流して読めなくはないけど、まだ知らない単語が多すぎるのでストップしました。


リラ子の進学先は、特段英語の授業が多い学校ではないので、これからどう伸ばしていくか、私がちょっと焦っています。

→行かせたかった学校、そっぽ向いたからさ😭