内装もよし！お味もよし！（MARU-SU Akio製麺所）

本日、重要な打ち合わせがあって帰りが遅くなる。

五反田から高輪を通り、15号線＝＞田町経由レインボーブリッジでお台場方面、、、というルートで車通勤なのだが、道中、意外と食べるところがない。遅い時間帯の定番は、田町の吉野家or中華定食屋なのだが、年のせいか最近はあっさりそば・うどんがいいなぁ、、、なんて思うこと多し。（でも良いお店がない）

『引き寄せの法則』か、「うどんでも食べたいなぁ・・・」と思って高輪を通過しようとすると、白い灯りに「うどん」らしき文字が目に映る。あれ、こんなところにうどん屋あっただろうか・・・。ということで潜入。

高輪のさっぱり醤油ラーメン『梅乃家』の隣です。

（ちなみに、この『梅乃家』もワタクシにはアリ。ウマイです）

白を基調とした外観。ライトアップされて桜田通りから目立ちます。

さて、こちらの『MARU-SU Akio製麺所』、うどんももちろんウマイ！（後述）のですが、内装もなかなか良い。

　
打ちっぱなしRCを白で塗りたくるシンプルリノベーション風。そこに杉板材でうまく意匠を施す。（というより、必要な機能をシンプルに造りこむ。）　照明もシンプル～～で良い。　写真ないですが、水も寸胴風のウォータークーラーで、ぐぐっと来ました。

↑の写真は写りが悪いのですが（実際はもっと心地良いムードです）、お金を余りかけないでうまく洗練された内装にしているなぁ・・・と思って、店長と少々お話しするに、なんと全部自分で造りこんだそうな。。。　（もと内装関係の仕事をされている、なんておっしゃってたかも。）　真ん中のカウンターの天板は、日本ではほとんど入手が難しい「台湾ヒノキ」（だったかな？）だそうな。たまったま手に入ったとかで、一般には伝わりにくい（？）オーナーのコダワリ自慢ポイントです（笑）

僕が気に入ったのは扉のアイデア。