IDC大塚家具（有明ショールーム）
先週一週間は、本業の広告業の仕事でかなり多忙であった。
本日、土曜日。久々のんびり午前中は読書などして過ごす。
が、だんだん飽きてきて、午後になって突然思い立って、IDC大塚家具の有明ショールームへ行くことにする。
このIDCの有明ショールームはかなりデカイ。
巨大なビルの4フロアに渡り、延べ面積は東京ドームの2倍（・・・といわれてもピンとこないか）とのこと。
ゆっくり見て廻ると、半日かかるほど。そんなわけで、基本的にはIDCの営業の方がアテンドして案内してくれる。（一人のんびり見て廻りたい場合はもちろん、申し出ればOK。）
僕には「八矢」さんという男性がついてくれて、せっかくなのでご案内いただいた。
（この方、かなり博識で、いろんなウンチクを聞かせていただき大変参考になりました。ありがとうございました。）
もともと、弊社オフィス（そのうちご紹介しますが、リノベーションテイストのオフィス）に合いそうな応接セット（ソファ）でも見てみようと思って行ったのだが、漠然といろいろ見て廻っていると実は小物類なども充実している。
以下にPhotoレポート。
照明のコーナーにあった、ステンドグラス風レール用照明。
シンプルリノベーション風な内装に、こんな照明でアクセントがあるだけでお洒落度アップ！
（当時知っていれば、ウチのオフィスに入れてもよかったかなあ、と思う）
電球本体含め、@\2.5万程度。お手頃。
上に同じ。和モダンな照明。写真では分かりにくいが、けっこうデカくて存在感あり。
\2.5万程度。
その他、和風なライト多数。見ごたえあり。
イサム・ノグチ氏のテーブル。厚手のガラスで質感あり。
\8万程度と意外とお手頃。
古木テイストのインテリアも。
リノベーションのオフィスに畳スペースなんぞあって、こんな古木テイストの和インテリアもアリ。
（写真だと和に見えるが）アールデコ調のインテリア。ワゴンテーブル（食事を出す際に利用）だが、花を置く棚などに使ったり・・・。（しかし、\80万近いお値段です・・・）
（ちょい分かりにくいが）この照明もかなりツボ。
今回見ていて一番気になったソファ。Made in Japan、飛騨産業社の『森のことば』（http://www.kitutuki.co.jp/products/morinokotoba.html
）というシリーズのソファ。
それ自身が主張しすぎていないさりげないシンプルなプロダクトが個人的な好みで、自ずと和風や北欧風テイストが良いようです。（欧風は、それぞれが主張しすぎなんですよねぇ・・・）
このテーブル（天板）もカワイらしい。日立製作所のCMで有名な、「この～木、なんの木」の木材だそうです。
（名前は失念しました・・・）
表皮に近い方が写真のように白っぽいため、テーブルにすると2色の自然なツートンカラーになるのだそうで・・・。
この手の豪華な社長さんデスクもあります。（が、こういうイカにもなのは、個人的にはイマイチ・・・）
お値段、たしかウン十万の後半帯だったかな？
これまたしびれる置時計。シンプルなお部屋に、こんなのがあるだけでとたんにムードが変わりますね。
\2.5万程度。
僕はぶらりと夕方に行ったので、クイックルックをして今日は帰ってきましたが、オフィシャルページによると、4.6万点もの展示があるそうなので、ホント、好きな人は1日楽しめるスポットです。（ちなみに、個人的好みで、和系ばかり写真撮ってますが、実際はデザイナーズや西洋風の普通のヤツも山ほどあります。）
国内最安値保証もしているようなので、お部屋のアクセントに、ちょいと質感のあるインテリアを探してみようかな、、、という人は、一度足を運んでみてはいかがでしょう！
■IDC大塚家具 有明ショールーム