こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。


こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
8月27日
キイトルーダ19回目の治療入院
今回も鼻に棒を突っ込んで抗原検査
痛いけど変な顔しないとこうとがんばってみた
むりだった
治療が始まる前
ある看護師さんが病室に挨拶に来てくれた
いつもの馴染みの看護師さん
だが
来月から同じ系列の別の病院へ
移動されるとのこと
この看護師さんは
私と年齢が近く
ほんわかニッコリの笑顔で
たびたび寄り添っていただいた
一番最初は
昨年私が手術直後に
先生に私からがんのステージを聞いた時に
自分から聞いておいて
相当のショックを受け
眠れなくなってしまった
将来が見えず
全て断絶された思いで
悲しさを通り越えて
ただ不安しかなかった
夜中に泣きながら話す私に
寄り添い
聞いてくれてた
これから化学療法をしていく私の中では
とても大きな支えとなり
頑張っていこうと決めれたのも
病棟の看護師さんたちのおかげでもある
ちょっと涙しちゃったけど
笑顔でバイバイができた
心からありがとうの気持ちしかなかった
その後
師長さんともお話をする機会があり
1年を振り返った
去年は本当に
死に物狂いで頑張って生きた
何がなんでも生きてやる!
そう思って生きてきたんだ
って
久しぶりに思い出した
こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
8月25日
婦人科外来
採血は6本
(もう驚くこともなく)
レントゲンと尿検査
特に問題もなく
週末に入院する
これまで入院するたびに
毎回毎回
入院契約書を書く
しかも患者本人だけでなく
身元引受人2名も書く
私の場合は両親に書いてもらう
次の入院が19回目だから
去年の手術と治療も合わせると
もう26回書いてもらってる( ̄∇ ̄)
今回も書いてもらいに実家に行ったら
母親が帯状疱疹になっていた
なんで??
どうした?
ワクチン接種後1ヶ月くらい経ってるけど…
その影響?
こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
2020年の1月20日に
婦人科外来で
悪性腫瘍の疑いと診断されてから
あっという間に
手術になりがん告知を受けた
その前の時期まで
たまに会う彼(っぽい人)はいた
その彼もバツイチ
独身を随分と楽しんでいるようなタイプ
に見受けられる
しっかり付き合ってると言い切れるほどの
付き合いでもないし
でもダラダラと会ったりはしていた
そんな彼と
2019年の秋辺りから
ちょっとギクシャクしてきた
その年末に会ってから
年を越して連絡を取り合わなくなっていた
(その頃相手は違う人と遊びかけていた)
そんな中
私からのがん報告
そりゃぁ相当驚いただろうね
私はこれから手術と治療が
待っている世界に行く
これまでとは180度生活が変わる
そんな報告をしたところで
コロナも増えてきた時期もあり
会うわけでもなく
いや、こんな私は会えないし
会いたくない…
私も治療がつらくて
情緒不安定になり
いわゆる世間一般の
支えになってほしいと思ったこともあった
(ギクシャクしてたくせに)
というのは
私は仕事をしつつ、というのが前提で
お客様との会話の中で
よく言われたワードは
家族の支え
夫の支え
パートナーの支え
人は支えがないと生きていけない
ということに向き合わされ
1人でがんばるのは無理があるのだと
思わされたから…
でも映画やドラマにもよくあるような
美しい男女のようなドラマチックな
ことなんて
これっぽっちもない
現実は
そんな綺麗な話にはならなかった