私ががん治療で入院している時に
遠い親戚の人もがん治療で入院
同じ部屋で出会い
そこから約3年間
共に頑張ってきた記録を
残したいと思います
共に治療を頑張ってきた人を
Kさんと呼びます
2023年8月26日
もう丸一年経つあの日は
Kさんと会うのは最後になった
朝からLINEのやり取りを
何通かしていて
また会おうね〜
なんて話していた
今日よかったら昼から
Kさんのお家行くよー!
ってLINEしたら
「今日はさ
地元の花火あるじゃん!
友達と花火見れたらね〜って軽く話してるとこ
出かけるなら夕方からだから
夕方までなら空いてるよ!」
という話になり
お昼からお家に行くことになった
お昼ご飯
簡単なものだけど作るわね〜
なんて言ってくれた
久しぶりに会ったKさんは
ベリーベリーショートヘアの髪の毛が
ピンクっぽくて
可愛くて
今日は元気みたいで
声も元気
でも体調はいいわけない
私は
目に見えないエネルギー
(周波数、波動、霊的)
を見ることはないが
人よりも敏感に感じるから
私が治療入退院していた頃は
病室の感じによって
なかなか大変な思いをして
師長さんにも相談したくらいだった
Kさんの
癌が進行しているエネルギーを
玄関を開けた時から
非常に感じた