私ががん治療で入院している時に

遠い親戚の人もがん治療で入院

同じ部屋で出会い

そこから約3年間

共に頑張ってきた記録を

残したいと思います


共に治療を頑張ってきた人を
Kさんと呼びます






がんセンターへ転院になり
3種の抗がん剤治療をすることになったKさん



私も婦人科で
TC療法にもあった
カルボプラチンも入ってる



キイトルーダも入って
Kさんの抗がん剤治療は
髪の毛が抜けないやつ



通院での
抗がん剤の点滴をし
会社にも行く



コロナ禍だったため
そこまで出社はなかったようだが
それでも家から近いわけじゃないから
大変だったと思う



まだ髪の毛が抜けないだけ
そのストレスは無いからいいと思う



私もそうだったが
抗がん剤治療の副作用は
様々あり



まずは吐き気止めの薬を
処方してから
抗がん剤を点滴する



吐き気止めが合わなければ
副作用はきついだろうし
また違う薬で試していくしかない




そしてKさんは
ちょっと肌が色素沈着してきたという



ショーツの紐の部分や
脇の下
膝の内側
が黒ずんできているみたい



私は解毒に励んでいたおかげか
色素沈着はあまり気にならなかった



治療を続けていくには
少しでも解毒した方がいいので
足揉み(足つぼ)に連れて行った



やはり足裏のどこも痛いみたいで
特に
肝臓と腎臓の反射区が激痛の模様



薬が体に溜まってくると
副作用が酷くなる



これは
私が入院していた当時
看護師さんからもアドバイスを受けたこと



少しでも解毒してほしいと思った