私ががん治療で入院している時に
遠い親戚の人もがん治療で入院
同じ部屋で出会い
そこから約3年間
共に頑張ってきた記録を
残したいと思います
お通夜にも葬儀にも
出席できず
最期のお見送りができなかった
ということで
亡くなったと知った
次の日の今日
その人の一番の親族は
両親ではなく叔母と叔父
その叔母さんに会うことができた
その仲介をしてくれたのは
私の母のいとこ
亡くなった人の近所に住んでいる
ちなみにその人も
葬儀が終わった後に
亡くなったことを知った人で
今日は亡くなった彼女の叔母に
一緒に会ってもらった
会って当時のことを伺おうと思っていた
私に向けて
叔母さんの第一声が
「何の用事?」
え??
「何の用事って、、、」
と返答をしたが
呆れてもう話したくなくなってしまった
「で、いつからの友達?」
もう、その
言い方、、、
全く、葬儀の次の日だから
疲れているかもしれないが
私のことを聞いているとは言え
上から物言いが強すぎる
きつい顔の人だ
私は以前から
叔母叔父にとても気を使うことを
彼女から聞いていたが
すごく納得した
がん治療にはストレスフリーが必須だが
これじゃあね、、、
昨日に引き続き
悶々とすることが多く
変な疲れ方がひどい
でも
おかげで
気持ちが本当に切り替わることができた