こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
点滴の準備前に
看護師長さんがいらっしゃった
「最近どうです?」
と
声かけてくれるのが嬉しい私
「治療の評価は来年1月になりました。
その後この治療を続けるかやめるかを決めるようです」
と話した
師長さんはやめることに慎重っぽい
この治療をしてるから
私が元気でいられる
合ってる薬が見つかるだけでも奇跡に近いのに
こんなにピッタリ合う人そうそういないのに
それを何も副作用が出ていないのに
やめるのは、、、
怖いこと
「私だったらどーするかなー?」
と師長さんも考えてくれたけど
答えなんか見つからないよね
最終決断は私がするんだろうな…
それから
「もう針が刺さる血管が少なくなってきました」
と話したら
私の腕を見てくれて
「あー、、ここもねー、ここも固いねー、うーん、、ほんと頑張ってる。頑張ってるね」
師長さんも
針を刺せる場所を探すくらいかぁ〜、、、
あと前回の部屋の状態も話した
「実は前回
吐き気するくらいやばかったんです〜笑
なのに今回もここなんです
また同じ部屋ってねー
わたしが強くなれってことですよ〜笑
浄化しまくってますがアロマの匂いとかすみません」
去年個室に入院したことがあって
そこは階が違い
フロア全体が重くて重くてクラクラして
個室に入ってからは外に出られなかった
ことがあったのを
師長さんは知っている
だからって
どうにもならないけどねー
私が負けないエネルギーに
ならなければいけない
ところで…
面会が再開されたんだけど
(15分だけ)
入院患者は抗原検査をして
陰性な入院できるのに
面会の人は検査しないの
普通に病棟に入れるんだけど
それはどーなの?