こんにちは
あおです![]()
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
11月19日
夜は、ほぼ皆既月食の日
私は病室からは見えずYouTubeで観てた
待合室の方へ行ってみたら
窓ガラスの上の方に小さくチラリと見えた![]()
でもガラス越しだから病棟の光が反射してはっきりは見えない
でも見つけちゃったら
何度も何度も見にいっちゃった![]()
キイトルーダ23回目の入院は
書くこといっぱい
前回の入院もだったけど
1泊2日点滴治療の中身が濃い
入院前の抗原検査
前回の人とは違う…![]()
検査の人に前回は2回も失敗されたので
「前回ホントに辛かったので1回でちゃんと終わらせてください!」
と伝えたら
「失敗なんてあるの?取れにくいのかな。じゃあしっかりやりましょう」
と言われた
余計なこと言ったかな?
と思ったが
本当にしっかり奥まで
しかもまだグリグリやるのー?
私の体が逃げる逃げる
というくらい時間かけて取られた![]()
痛かったー
そして前回案内された病室は
最悪だったので
今日はどうだろう?どこの部屋かな?
と思っていたら、、、
なんと!!
また同じ部屋![]()
今日は満床で
選ぶ余地無しで前の人が退院された後に
急いで掃除して
直後に私が入った
そのくらいパンパンだった
部屋に入ったら
前回よりはマシだったけど
やっぱりちょっと重みがある
前の人のエネルギーも残ったまま、、、
仕方ないよね
だけどどこも空いてないから
変わることもできないし
覚悟を持って泊まろうと…
私の感受性よ
今日はオフになってくれーー![]()
と願う
とりあえず
少ししか開かない窓開けて風通して
浄化グッズを取り出し
プルパでスペースクレンジング
浄化スプレーをシュッシュして
さっきまでベッドを使っていらっしゃった方の波動を消したいと
ベッドに向かって
ブラックスポットヒーリングをして
なんとかちょっと楽に…
回診の先生がいらして
「あら!いいにおい」
「すみません。浄化してて」
「あ、前回凄かったもんね。どう?」
「体は元気です!」
「あ、この部屋(笑)」
「あ、体じゃなくて笑?ちょっと重いです」
そんな会話して点滴の準備に入った
私は私の体質をよく分かっているんだけど
今回は本当に波動の原理がよく理解できるほど
病室の波動に慣れてくることを体感した
するとどうなっていくか
がよく分かった入院だった