こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
10月8日
キイトルーダ21回目治療点滴
朝から抗原検査で
右の鼻をグリグリ グリグリ
いつもより長くない?
いた〜い
右目も涙出ちゃうよ
1時間待って
陰性なので今回も無事入院できた
緊急事態宣言が解除されたので
ちょっと賑やかな病棟
おばあちゃんが多いなー
婦人科の病状じゃない人も結構いるけど…
今日の点滴の針は
どの血管に刺そうか?
看護師さんと相談
先日、採血でめちゃくちゃ痛かった血管は
お休みさせることになり
太めな血管を見つけては
看護師さんが
私の血管をトントンと叩いて探す
左の肘内側の太い血管
過去の点滴の跡と血管が硬い感じがしてるけど
一箇所良さそうな部分があるからここにしよう!
と、左腕で点滴をすることに
すると、、、
奥に入らない
血管内を探っても先が急にしぼみ
この長い針は入らない
ごめん、針抜くねー
貴重な血管が、、、
ということで
「太めな血管ならどこでもいいんだけどぉー」と
新たに探す
そして
右の手首に走ってる太い血管にしよう!
となった
でもーーー
「ここって痛いんじゃないのぉ?
ヤダヤダ怖い。痛い?痛くない?」
と子供みたいに言う私
すかさず看護師さんは
「親指を手のひらの方に伸ばして
走ってる血管を真っ直ぐにすれば大丈夫」
とニコニコ笑顔
ということで
「はい!行くよー」
とブスッと刺された
結構力入っちゃったけど
あ、思ったより痛くないかも
もぉ
毎度ドキドキの点滴の針
刺してしまえばあとは問題ない
30分の点滴のうち
15分は
血圧、パルスオキシメーター、体温
心電図チェックしてもらい
看護師さんは
「この化学療法の針は
手術の時の針よりも細いからね」
と話してくれたけど
手術の時の点滴する時なんかは
朝から緊張して痛みは覚えてない
針を刺しまくって
すでに私はトラウマになってるんじゃないか?
と思うほどよ
そんなこんなで
今回も無事点滴が終了した