こんにちは
あおです
2020年1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
私は今の薬が効いてくれているのは
自分なりの統合医療をしている
おかげだと思っている
3週間に1回
点滴のため入院するのだが
退院してから次の入院までが
あっという間に過ぎる
3週間ってホント早い
1ヶ月が3週間でできてるんじゃないか
っていうほど早い(笑)
その間にだいたい
4回は足揉み(足つぼ)に行っている

私の通う足揉みは
ただの足揉みじゃない

足つぼはその人の症状に合わせて
強さを変えてくれる
私の場合はがんなので
一般の人よりもしっかり強めに
足つぼの棒で押してもらったり
手でしっかり毒素を流してもらう
そしてここが凄いところ

ふくらはぎ、太もも(膝上から10㎝ほど)を
しっかりしっかり
ホントしっかり毒素を流してもらう
めっちゃくちゃ痛いけど

お陰で足が細くなるわ

足揉み師の方とよくお話して
聞く内容は
「病気の人や体の不調の人で
本気で治したいって気持ちがないと
どれだけこちらがしっかり揉んでも善くならないんですよ
気持ちってすごく影響しますから
ただやってもらえばいいやー
でもいいんですけど
本当に治したいのなら
自分でも家でやるくらいの気持ちがなきゃ
足揉みはやってもらって
普段の生活が何も変わらなければ
何にもならない
体も善くならないし
ということは
足裏も全然変わっていかない
ホント全く違いますよ」
病気の人の足裏は本当にひどいらしい

表面では分からないけど
棒でしっかり奥までほぐそうと思うと
硬くて棒が入っていかないか
柔らかすぎてふにゃふにゃか…
健康な人より何倍も何倍も
頑張って揉んでくれている
私もマツエクの仕事を
17年しているが

同じ条件で人工毛をつけても
すぐ取れる人と
すごく長持ちな人がいる
すぐ取れる人は決まって言うことがある
「私すぐ取れちゃうんですよ」
「どうせすぐ取れるから」
こういう人は必ず早く取れる
と言っていいほど長年からの分析
その人の気持ちが
マツエクにも影響する
人の気持ちって
言動に現れる
体にも現れる
嘘もつけないわけよ