こんにちは

あおですニコニコ



2020年1月に

子宮と卵巣がんと告知され

2月の半ばに摘出手術。

リンパへの転移も見つかり

抗がん剤6回終了後

免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。


記録として書いています。















キイトルーダ17回目の点滴も無事に終わり





退院日の早朝

師長さんが私の部屋に顔を出してくれた





私の様子は変わりなく

順調に治療をしていることに安心されていた





随分と回数を重ね

治療も頭打ちかと思われるが





この行く末は…

寛解という日はいつくるのか

話のテーマはそこに尽きる





私の場合のがん治療は

免疫療法であり

それは

維持療法であり





薬をやめたらどうなるか?





やっぱりこの判断がとても難しいとのこと





変わらず続けられていることがいいことで

終わりがまだ見当たらない





これ以上小さくならない状態の細胞は

最後はどうなるのかな





治療法はいろいろあるだろうけど

免疫療法というのは長い付き合いになるんだね





気長に見ないといけないのか。。





キイトルーダが使えるという20%の

割合の人でも

薬が合わなくて止める人もいる中





私はできる限り

やれることはやり続けている

お金もかけて





だから今が維持できるのかもしれないけれど





師長さんも

これ以上言えることはないようだから

仕方がないよね





いつまでこの薬が効くのか?

効かなくなったらどうなるのか?





なんて考え出したら恐怖しかない





いつでも恐怖のスイッチは入れられる





入院すれば

自分のがんに向き合うから

メンタルはギリギリのところ





ちょっと傾くと危ないわ





だから最近の入院時には

テレビを見てぼーっとするのもありだけど

ちょっと宿題的に

やろうと思うことを家から持っていく





あえて暇を作らないようにね

久しぶりにパソコンを持ち込んだ入院でした