こんにちは

あおですニコニコ



2020年1月に

子宮と卵巣がんと告知され

2月の半ばに摘出手術。

リンパへの転移も見つかり

抗がん剤6回終了後

免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。


記録として書いています。















5月14日

キイトルーダ14回目





今回の入院の部屋





係の人に案内されて

前回はこの部屋

その前はこの部屋

って見ながら歩いていくと





部屋の扉は空いているから

中の様子が丸見え

(よくあること)





寝たきりの人?

ここも?

え?

ここも寝たきりの人…





今回寝たきりの人がやけに多い

その横に車椅子





そして案内された部屋が

一番奥になり

同室の人も

寝たきりの人だった





婦人科の患者さんじゃない人が多いみたい

(回診にくる先生が違うから)





隣の人もそうだったキョロキョロ





もしやもしや

これは憶測だけれど





コロナ禍の影響?





コロナ病棟を設けている

病院だからか

他の科の患者さんが

婦人科に回されてるとか?アセアセ





ちなみにお隣さんは

寝返りも打てずオムツをし

看護師さんの介助が必要


たまに

寝言のように

ボソボソと何か言っている、、、





今日は眠れるかなぁ〜

今日は久しぶりに耳栓して寝るかアセアセ

(念のためいつも持参)





そんなことを考えていた









点滴は去年のTCの抗がん剤治療の途中から

あまりにも点滴の針が入らなくなってタラー

何回も失敗されてもやもや

(自分の血管が萎縮しちゃってるのもある)


特に左腕は血管が見にくいため失敗続きだし





もう点滴はいつも右腕と決めていた





キイトルーダは30分間だけだからと

点滴の針の場所は

失敗も避けるため

最近はひじ内側の太い血管にしている


だから

点滴時は肘が全く曲がらないけど





それが

今回久しぶりに失敗されたえーん





久しぶりの痛みアセアセアセアセ





つ、ついに右腕の太い血管も失敗ガーン





(ちょっと腫れちゃってる)





看護師さんもごめーん!

とアタフタ





あちこち注射痕もあるから

一度左腕でやってみましょうか

となって





ほぼ1年ぶりに

化学療法の点滴の針を左腕に、、、





すると…あれれ?

すんなり入るではないですか(笑)





なぁーんだ。

よかった。





そして無事に終了笑い泣き

これからは左も使おう。









その夜23時ごろ

寝ようとしていた矢先





隣のおばあさんが

何やらボソボソ言っているキョロキョロ





耳栓を外してよく聞いてみると、、、





「だ、だれかぁ?」

「だれか来て〜」

「看護師さーん」





この連呼。。。ガーン





ナースコールは?





そう思ったが

眠気も吹っ飛び

私が急いで

看護師さんを呼びに行ったランニングアセアセ





腰が痛かったらしい、、、笑い泣き





それならまだいいけどタラー

焦るじゃんね。

それから私はしばらく眠れなかった