こんにちは
あおです
2020年今年の1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
新薬の免疫療法で現在治療中です。
キイトルーダ5回目が終わって
注射痕だらけの右腕と
皮膚疾患が出て
あ〜あ
疲れるな…
そんな心境の中で
日々減らしながらしている仕事の合間に
足揉みと整体に行く
11月20日
今日も整体へ
90分しっかり整体をしてもらった後
注射痕を見せて
点滴の針が入らない話になった
すると整体師の人が右腕を触って押して
これは、、、
新たな発見ではないか?
となった
血管周りの奥の方の筋肉を触ると
すごい硬い部分があった
押すと痛い!
筋肉の変な反発が起こる
これまで点滴の針を何十回と入れてきた
知らず知らずのうちに硬くなり
針が入った瞬間
周りの筋肉で針を出そうとする動き?!と
(異物だから)
針を刺す瞬間に
私は精神的に萎縮する作用で
針を刺してもグイグイ奥に押さないと
勝手に外に出てきてしまうのではないか…
今度の治療までに
血管周りの筋肉をほぐして
ホワホワにしておくと
次回の点滴の針は入りやすいと思うが…
一度試してみよう!となり
クリームを塗りながら
かなりほぐしてもらった
手のひらと手の甲と手首と
血管の上と注射痕の上を
通常の剥がしの手法をもっとシビアに
奥の方の筋肉までアプローチ
(めちゃ痛いけど)
すると
腕の表面に
うっすらとしか見えていなかった血管たちが
立体的に表面に出てきた!
あーーそうそう
久しぶりの血管!
表面にぷっくり現れてきたじゃないですか
血管のラインが見やすくなった!
次の治療の日
期待通り
すんなり点滴の針が入った
針を刺しすぎて
血管が硬くなるだけだと思っていたけれど
その周りの筋肉をほぐすことも
大事なんだね
今年の投稿は本日で終了しようと思います。
今年の秋から、自分の記録としてブログを書き始めました。
気づけば多くの方に読んでもらえて、また同じような病状の方への参考となられたコメントをいただいたり、心より感謝申し上げます。
また来年も引き続き記録として書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。