こんにちは
あおです
2020年今年の1月に
子宮と卵巣がんと告知され
2月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤6回終了後
新薬の免疫療法で現在治療中です。
記録として書いています。
手のこわばりと関節痛と共にきたのが
手の痺れ
TC療法のタキルパキセルが
手の痺れが起きやすいと言われていた
抗がん剤投与前に
私は指先を使う仕事をしているため
絶対に痺れだけは起こしたくない!
と伝えて
点滴時には血流を悪くするために
ガンガンに冷やしながら投与してもらって
治療のインターバル期間には
解毒をがんばったからか
抗がん剤3回目終了後から
たまに手が電気が走るようにピリピリしたりするくらいの
軽い末梢神経障害で済んでいた
手のピリピリは継続していたが
今回の新薬を始めてから
ピリピリどころか
手がジンジン痺れてきた

手のこわばりと関節痛に加えて
痺れも
今頃出てきた…
この手の痺れは
一旦出るとしばらく引かないらしい…

長ーい目で見た方がいいと言われた
何ヶ月…というか半年、いや、年単位で…
実際
TC療法の副作用なのか
キイトルーダの副作用なのか
副作用が強く出るわけじゃないから
わかりにくい
私の場合
手を温めると痺れを感じる
お風呂に入って体があったまると
痺れを感じ
お風呂出てから
手でお化粧水を顔に付ける時
痺れでお肌の感覚を感じない

ビニールの手袋をしているみたいだ
痺れが出てから4ヶ月ほど経ったが
で始めた頃は強い痺れだったのが
今は
お風呂を出てから
お肌の感覚がないほどの痺れはしなくなった
でも手の指や手のひら、手首など
たまにピリピリはしていてる
神経の副作用は残る