富加駅を目的地登録した時の「到着予定時刻(確か7:35頃)」を見て、時間ロスが大きく感じたけど、「出勤の混雑をギリギリかわせたのか?カーナビおすすめのバイパスを避けて、それに並行している旧道らしき走ったのが功を奏したのか?」すんなり走れて富加駅に到着したのは7時を少し過ぎた頃。

さっそく時刻表を確認すると、まとまった本数がある時間帯なので、前回の春のように駅周辺や駅構内を撮り歩く余裕がない。

すぐにD750に24-70、D500に70-200を装着して準備しました。

 

偶然に前回と同じ時間帯だったけど、そんなこと細かく覚えちゃいません。

 

 

一本目の汽車を撮ってみるとフードを外したレンズのワイド側・逆光ではコントラストがかなり低下するのを感じたけど、それでも今回は欲張ばってD750のワイド側でそこそこ撮ることにしました。

 

 

 何故にレンズフード無しなのか?

フード付き300/2.8を持ち込んだ前回の時、思っていた10倍くらい駅利用客さんがいらして、フード付きサンニッパは威圧感があり過ぎかも?と反省しました。

なので今回はサンニッパは持ち込まず、また他のレンズもフード無しにしたのです。

でも片手をかざしてハレ切りしてたので、それはそれで異様だったかも・・・キョロキョロ

 

さて一回目を撮り終え少し余裕が出た頃。

太陽のギラギラ光線が初夏の爽やかを通り越して、グングン気温を上げていく真夏の陽射しな事に気付きます。

 

天気予報通り快晴&気温35℃の真夏日になりそうで、肌をジリジリ焼かれながらもワクワクが止まりません。

 

と言ってても朝から汗ダクになりたくないので、汽車が来る少し前まで陽射しを遮ってくれる美濃太田方面行きホームで待機しました。

 

という事で次回こそ「夏は7年ぶりの長良川鉄道!夏服のお嬢さんが眩しかった!(梅雨入り直前のピーカン激晴れの日。夏風景を求めてガッツリ走ってきた。#3 )」に続きます。